おそらく人生最後の受験・子ども達の笑顔がはじけた飲み会

日常

今日は志望校最後の受験日。
もう気が抜けていて記念受験的な感じだったのだけど、受験料を払ったからはしっかり受けようと次女と自分のお弁当を作り、洗濯ものの片付けをしてから大学院へ。

早すぎたのか、初めに到着。同じく早く着いてしまった人と入口を探しながら教室に入室する。
受験人数は説明会に参加していた人よりも少なく、社会人が多い印象だった。

この大学トイレも教室もとてもきれいでWi-Fiもあるし、環境的には抜群だと思う。

途中でオンライン勉強会で一緒になっていた人とリアル対面を果たし、あーだこーだと話ができたのもよかった。

午後からどきどきしながら面接を受けて終了。

なんだかんだいってやはり一日がかりだったけれど、夕方には終わった。

やった、これで受験勉強はおしまいだ～、と思うと、
本当に心が晴れやかになった。

そう考えると、とても来年も受験勉強を続けるエネルギーなんて持ち続けられないし、持ち続けている人を尊敬する。

一旦帰宅。昨夜夫が買ってきてくれたケーキを食べ、受験用に印刷していた資料などを片付けてさっぱり。

その後、次女の新体操仲間との飲み会へ。
子ども達のはしゃぎっぷりといったら、本当に高い声でキャーキャー言っていて笑顔があふれていた。
途中で２チームに分かれて一芸披露なども始まり、へんてこな盛り上がりを見せて終了。
ママ同士もいろいろと話せて結束がまた深まったと思う。
それから、たまたまお店に新体操をしていた可愛いアルバイトの子がいて楽しそうに見守ってくれていたのがうれしかった。

終わって最寄り駅が一緒のお友達と帰って、コンビニでみんなでアイスを買って道端で食べて帰った。
次女も今までの中で一番楽しかった時間だと言っていた。
練習はとっても大変だけど、こういうときのはじけっぷりがすごい。

頑張れる限り応援しているよ。