理想的な生活・乳がんの標準治療
日常
昨日もやログから自分の時間の使い方を見直したいという気持ちがあったことを明確にした。
そのまま自分の時間を使い方を整理したスケジュールを組んで、昨日実行。
まず、朝5時に起きて、家事と身支度を少し。
その後英語の勉強(テキストが重いものの勉強をして出かけるときの荷物を減らす作戦)
ラジオ体操に参加し、子どもを起こして朝ごはん。
お弁当をつくったり、洗濯の仕分け。
ちょっとした隙間で英単語の勉強。子どもにも英語の勉強につきあわせる(笑)。
その後図書館に歩いて向かい、そのまま勉強。
休憩時間にお弁当を食べる。
子どもが帰るころに帰宅。
おやつ(あんこを欲しているので和菓子)。
子どもの習い事の送り出しをし、
一人になったらオンラインフィットネス。
夕飯の支度しながらお風呂に入り、
子どもが帰ってきたら夕食など。
隙間時間に勉強。
子どもがゲームをする時間に合わせて決めておいた勉強。
それから子供とともに早めに寝る。
眠れなくても携帯をベッドで見ないでがまんする。
(これは結構大変だったりする)
→
これを実行できたのだ。
一番大変だったのは
「眠れなくても携帯を見ない」だった。
予定通り勉強が進められて、身体によいご飯と運動習慣も入っていて
素晴らしいではないか。
予定があるから毎日できるわけではないけれど
①眠れなくてもベッドで携帯をみない
②ラジオ体操+ウォーキング、オンラインフィットネスなどの運動をする
③できるだけお弁当
④朝早起きで勉強習慣
これを実践してきたい。
乳がんの標準治療について考えた。
全然話が変わるけれど、乳がんの標準治療について考えた。
私は医者が進める最低ラインの治療しかしない選択をした。
摘出手術、抗がん剤治療、ホルモン治療。
この3つ。
他に放射線治療、TS1という抗がん剤の治療を選択するとフルコースになる。
放射線治療は再建手術を考えているならやらないといわれたので
再建を検討していた私は放射線治療は選択しなかった。
TS1は効果が低めだということと、1年前までは標準治療には入っておらず、再発者がやったものだという主治医の説明があったので副作用と天秤にかけてやらないことにした。
おかげで足のむくみがややおちついてきた今は副作用からの解放感、QOLが上がったと感じる。
でも乳がんにかかった多くの人は放射線もTS1もやっているということを聞いたりネットで見たりすると、自分の選択がこれでよかったのか心配になってくる。
摘出手術をしたので抗がん剤などはすべて予防的な治療になるのだが、どこまで予防するか、QOLとのバランスを自分で考えなければならないのは厳しいものだ。
結果はだれもわからない。この選択が良かったと思うかは自分が決めるしかないのだけど。
また気持ちが揺らいだら主治医やSWなどに相談してみようかとは思う。
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