福祉と心理の違い
日常
夏のように暑いけれど子ども達が平和に学校に通ってくれる日常がありがたい。
今日は用があって東京にいったのだが、その時に歴史的な記念館に寄ったのでその時の写真。
夕方にはいつものように放射線の治療に行き、帰宅。
今夜は習い事がないので夕方から子ども達とわちゃわちゃと過ごす。
次女は明日から宿泊体験に行くので準備にいそしんでいた。
お天気もよさそうだし、楽しんできてね。
勉強
今日は心理と福祉の違いについて、ということを聞かれたら、と思って考えてみなければと思ったのだけど、よい案がうかばなかった。
ので、GoogleのAIに聞いてみたのは以下の通りであった。
自分のために記録しておこうと思う。
心理は、個人の心のメカニズムを科学的に研究し、心の問題を抱える人々の支援を行います。例えば、うつ病や不安障害などの心の病気を診断し、治療するための心理療法を提供したり、人間の発達や学習過程を研究したりします。
福祉は、社会全体の人々の生活がより豊かになるように、様々な政策やサービスを提供します。例えば、貧困や障害、高齢化といった社会問題に対して、生活支援、医療サービス、介護サービスなどを提供したり、地域コミュニティの活性化を図ったりします。
まとめ
心理は、個人の心の問題に焦点を当て、その解決を目的とします。
福祉は、社会全体の生活水準の向上を目的とし、社会的な弱者を支援します。
どちらの分野が自分に合っているのか
どちらの分野に関心があるか、迷っている方も多いかもしれません。
人の心の奥底に興味がある、カウンセリングの仕事に興味があるという方は、心理の分野が合うかもしれません。
社会問題に関心がある、困っている人を助けたいという方は、福祉の分野が合うかもしれません。
具体的な仕事内容
心理の分野:臨床心理士、カウンセラー、スクールカウンセラー、産業カウンセラーなど
福祉の分野:社会福祉士、精神保健福祉士、ソーシャルワーカー、介護福祉士など
最後に
心理と福祉は、一見異なる分野のように思えますが、実際には密接に関連しています。例えば、心の問題を抱える人は、経済的な困窮や社会的な孤立といった福祉的な問題を抱えていることも多くあります。そのため、心理の専門家と福祉の専門家が連携して、より包括的な支援を提供することが求められています。
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