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長女をキャンプに送りだす

日常

今日も次女は新体操の練習へ。
そして今日は長女はお友達と一緒に長野県のキャンプへ。
長女は学童で一度キャンプに行ったのは1年生のとき。
次女は毎年のように参加していたが、長女は一緒に行くお友達が見つからず、6年生にしてやっと実現。
台風で一泊短くなってしまったけれど、重たい荷物をもって集合場所まで送り出した。

次女も夏はキャンプに行くと思っていたので、長女の希望で次女と違う団体を探して申し込みをした。人数が多ければ抽選だったのだが、お友達も一緒に当選。
寝袋を買ったり、お皿を買いにいったりと準備を重ねていた。
長女はキャンプにいくことはそれほど乗り気ではなく、お友達も同じだったようだけれど、集合場所に向かう電車でのおしゃべりの様子は楽しそうだった。

台風の影響もなくなり、楽しんでこれるでしょう。
待ち合わせの大型バス駐車場は冷房がなくてとても暑く、熱中症になりそうだった。

隣で別の団体が帰ってきた子ども達を迎え入れていて、そちらは駐車場で円陣になって歌を歌ったりととても盛り上がっていた。

長女のキャンプは山賊キャンプという長く野外活動をしている団体。
一番の売りは自分達で食事もやることもすべて決めるということ。

対象年齢は小学校1年生から中学3年生だけど、長女の参加したベーシックコースは初心者向けなので低学年ばかりだった。
お母さんから離れられずバスになかなか乗り込めない男の子も。

そんな中、おそらく最年長の長女達。無事にバスに乗り込み出発。

そして、出発場所の暑さと混み合う移動により疲れてしまったので、さっさと家に帰った。練習を終えてだらだらしていた次女とのんびりすごした。

今日は夫も出張から帰宅。夫とは久しぶりの夕食。

次女はてきぱきとなぜか行動し、(なぜか朝の公文もすごいスピードでやりとげていた今日)、夜はのんびりテレビや勉強タイム。

夫はワインを買ってきてくれたけど、飲んでそのままやりっぱなしで寝てしまうというお約束。

本当に暑くてたまらないお盆休みも終わりそうな週末の一日だった。


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