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「できない」じゃなくて「できる方法」を考えた方が楽しいって!

私事ですが、先日大好きな彼と婚約しました(いきなり)
8年も一緒に山あり谷ありを乗り越えてきた彼とやっとゴールインだー!
もちろん!鼻血が出るほどうれしい。嬉しいぞ!!だが・・・。
そう簡単に済む話でもなかった。

以前の記事を読んでくれた方もいるかもしれないけど私は沖縄県糸満市で「はたらく×ワクワクプロジェクト」なるものを進めようとしている。

その最中の婚約。

そして、ただの婚約ではない。一番衝撃を受けたのが彼のこの一言。
「県外へ移住したい。ついてきてほしい」

私の取り組みを一番近くで誰よりも応援してくれていた彼だからこそ、私にこの一言を言うのがどれだけ勇気が必要だったことか。
なんとも言えない表情で、それでも大切なことを伝えてくれた彼に対して、ありがとうの気持ちで満たされた。

彼の中では、私からの回答予測を二パターン考えていたらしい。
①結婚する!仕事もやめてついていく! 
②糸満でプロジェクトを進めるので破局する

だが残念だ!相手は私だぞ!私が出した答えは、
③結婚する!ついていく!でも仕事はやめない!そうだ二拠点生活しよう!
だ!!

もちろん想像以上に大変な事が待っているのだろう。この決断に、無責任、非常識、計画性がない。そういう人もいるだろう。

新しいことにチャレンジするときは大体ネガティブな意見もついてくる。その意見も大切なのは間違いない。
でもそう言ってくる人は二拠点生活に挑戦したことがあるのだろうか?

やってもいないことをできないと諦めるのではなく、「じゃあどうしたらできるのか?」と考えた方が断然人生は楽しい。
挑戦をすることで人生は豊かになると考えている。
(ただの無謀にならないように注意しよう・・・)

やることは山積み。課題も山積み。期待もあるが課題の方が圧倒的に多い。
・持ち物の処分
・おうちの解約
・新しいおうちを探す
・お仕事について
・コミュニティについて
・etc…
それでも、選択を後悔するかしないかは私次第なのだ。

いつも通り猪突猛進な私だが、想いは変わらない。
・糸満の雇用を改善する。
・「はたらく」に希望をもつ人を増やす。
・沖縄の平均所得を100万円向上させる。
達成するために、常に「できる方法」を模索していく。それが私だ。

これからの新しく大きな挑戦を温かく見守っていてほしい。

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