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【Sexy Zone】セクラバになって運気が爆上がりした話。~Sexyは引き寄せの法則~

このnoteの読者は、自分のことを「運の良い人間」だと思っているだろうか。はたまた、「自分は運の悪い人間」だと思っているだろうか。
このnoteを覗きに来た方は恐らく、「運気が爆上がりした」「Sexy Zone(セクラバ)」のどちらか、あるいは両方のワードが気になった方であることは間違いないだろう。

ところで私は来月でSexy Zoneのファン(通称セクラバ)になってから丸2年になる。そこでふと、セクラバになってからの2年あまりを振り返ってみたのだった。

そこで私は、意外な事実に気が付いた。
かれこれSexy Zoneのファンになってからというもの、ラッキーな出来事が続いているということだった。

元来、幼いころから何かと運には恵まれていた方だったとは思うが、セクラバの仲間入りをしてからは明らかにその運の良さに拍車がかかっている。
このnoteに書くことはあくまで私の体験であり仮説(考察)ではあるが、もしも「もっと幸せになりたいなあ」とか、「運が良くなりたい」と思う方、または「人生疲れたな」と思う方への、生き方のヒントになってくれればいいなと思う。


運が良かったなと思ったできごと

セクラバになってから「ラッキーすぎる」と思ったできごとは数えきれないほどあるが、私が思う最大級にラッキーな話をざっくりと紹介させてもらおうと思う。

私は今、音楽を専門的に勉強するためにベルギーに住んでいるのだが、そのビザ申請に必要な書類を取得する中で起こったことだった。
ビザを申請するためには「ビザ申請運営手数料」というものをベルギーに送金しなければならない。しかしその年で送金額が変わるうえ、支払期日も迫っていたので、とりあえず質問のメールだけ大使館に送信して郵便局で前年の金額を送金することにした。

そして一通り送金手続きをし、完了するまでの待ち時間にメールチェックをすると、大使館から回答のメールが届いていた。そこには昨年より2ユーロ上がったことが書かれており、慌てて窓口のおじさんに事情を説明して再手続きをしてもらった。

もしこの時、メールに気づかなかったら、また一から送金し直さなければならないハメになっていたので本当に運が良かったなと改めて思う。結局のところ時間もお金も無駄にせずに済んだのだから。

長々と私の体験を書いてきたが、他にも山ほど運が良かったできごとがある。すべてに共通しているのは、それらが起こったのは95%以上の確率で「Sexy Zoneのファンになった後」に起こっていたのだから、驚きである(嘘だと思う話ですがマジです)。


ナゼSexy Zoneのファンになって運が良くなったのか?

さて、ここからが本題である(前置きが長すぎて申し訳ない……)。
私が考えるに、以下のような連鎖が起きていると推測する。(※あくまでも私の場合ですのでご了承願います。)

・Sexy Zoneの曲は寄り添ってくれるような歌詞が多い
→自己肯定感が上がる

・メディアを通して彼らの考え方を知る
→自分の価値観などがアップデートされる

・Sexy Zoneのことを考えているとワクワクする
→つまり幸せな気分でいられる(笑顔が増える、ポジティブな思考ができる等)

・幸せな気分でいる状態が長く続く
→心に余裕ができ、人に優しくなれる

上記の内容は、「引き寄せの法則」というものにかなり合致する。
私はもともと自己肯定感が低く、なんとか負のループから抜け出したくて自己啓発本を読み漁っていた時期があった。それらの本に書いてあったことのほとんどは、「ありのままの自分を肯定し、小さなことにも感謝を忘れず、謙虚な姿勢で常に物事を前向きにとらえる」ということだった。

Sexy Zoneのファンの方ならわかると思うが、それらのほとんどをSexy Zoneのメンバーが体現している。特に各雑誌でのインタビューやメンバーのラジオを聞いていただけると、その意味がより理解していただけると思う。

Sexy Zoneというグループは、誰に対しても必ず寄り添ってくれるグループだ。誰かの意見に対して、まず否定から入ることは絶対にありえない。その人の考えを一度受け入れた上で、「自分はこう思う」と返すのだ。それも、誰か一人だけではなく、5人全員がそうなのだ。

またこれは私の印象であるが、彼らは常にファンや自分たちに関わってくれた人たちへ感謝をしている印象がある。
小さなことにも感謝できる人間には、自ずと良い運気が引き寄せられるもの。私が高校の時に叩き込まれた言葉の一つだ。実際、何か人にしてもらったときは必ずお礼を言うことは礼儀でもあると思う。

最近では特に、最年少のマリウス葉くんの発信する言葉が非常に興味深い(ちなみに私はずっとマリウス担である)。
彼はどの雑誌のインタビューにおいても、必ずと言っていいほど「まずは自分を大切にすることで、他人に対しても優しくなれる」ということを発信し続けている。
言われてみれば、自分を大切にできないのに他人に優しくしようなんて無理な話だ。

ただ自分を大切にするということは、決して自分を甘やかすという意味ではない。自分の心が息苦しくならないように、自分自身の声に耳を傾けることが大切なんだと。私は彼のおかげで見える世界や価値観がかなり変わったし、彼の言葉はどんな自己啓発本の内容よりも効果がある。


彼らの行動や言動がファンに伝播している?

そんなわけで、Sexy Zoneのメンバーは5人が5人とも人柄の良さや品性の良さがある。そんな彼らを応援していると、自然とファンにも「そんな彼らに恥じないようなファンでいよう」という心理が少なからず芽生えるのだと思う。私が今までネット上で交流してきたセクラバさん方は皆、とても優しくて礼儀があり、常識的な価値観を持つ方ばかりだった。

彼らを応援するうちに、知性や品性、そして運までもが自然とブラッシュアップされていくのだろう。見た目はもちろん大切だし、第一印象は3秒ほどで決まるといわれているが、それでも最終的には「人間力」なのだ。

繰り返しになるが、彼らはとてつもなく「人間力」が高い。だからこそ、ファンは幸せを感じることができるのだろうし、ファンも彼らに恩返しをしたいという気持ちが芽生えるのだろう。この関係性はそう簡単に築けるものではない。


おわりに

内容が良かったかはさておき、私はSexy Zoneのファンになってから毎日が幸せだし、運は良くなるしで、今日までいいことづくしである。
彼らがあなたのツボに嵌まるかどうかはわからないが、彼らのファンになれば、「見える景色が変わる」ということは保証できると思う。
彼らの音楽は傷ついた心にそっと寄り添ってくれるし、自信を無くしそうになっても「あなたはあなたらしくいればいい」と肯定してくれる。
彼らの言葉にはゆるぎない強さがあり、きっとそれに救われた人はたくさんいるだろう。かく言う私もその一人である。
この記事が誰かの幸せにつながってくれれば、幸いである。


ヘッダー写真:Johnny’s net より

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