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2024年6月20日(木)の日記「死生観の話」

・仕事を休んだ!役所仕事をしたかったので。とりあえず郵便局に行って出したかった手紙などを出して、マイナンバーカードを作るために役所に連絡したりした。

・とりあえず紛失した書類の再発行を…と役所に電話したら、「もう手続き完了してカードができているので受け取りに来てください」と言われて、ほよよ?となった。過去の自分の記憶が…ない

・受け取りに行くのも、受け取るための書類が郵送が必要で、その書類で予約をしてから受け取りに行かないといけないらしく、今日は何もできない人になってしまった。

・他の手続きも年金証書が届いてからじゃないと進まない手続きになっていて、1日も休み取らなくて良かったな〜と思いながら、休んだ罪悪感を潰すためにカフェに行った。

・1杯500円のコーヒーを飲んで1時間ほどカフェに流れている音楽を聞きながら揺蕩う。同じく休みの友達にLINEなどをして、休むことの正当性を話していた。


・パスタを食べたくなったのでお店で食べようかと思ったのだけど、「いや、自分で作った方が安いよな…」と思ってスーパーで買い物をして、家でカルボナーラ作った。美味しい!ちょっと麺を太めのもちもちした麺に変えたのだけど、それが正解だった。


・大学生のフォロワーと作業通話をして、絵を描き進めていた。原稿をやろうかと思ったのだけど、思ったより筆が進まず落書きを描いていた。1時間半くらい?で線画ができた。note見てくれる人にだけ後悔しちゃおう

・梅雨の気配があるので梅雨らしい絵を描きたいんだ!お姉さんキャラの顔描くの難しすぎる〜という話を聞いてもらいながらネリネリしていた。



・フォロワーとの作業通話を終えて、居酒屋に行きたい欲求がすごく盛り上がってきたので、我慢するために別の友達に声をかけて30分だけ電話してもらった。漫画家の友達なのだけど、次の連載の構想とかを聞かせてもらって、ワクワクした。


・晩御飯を家で食べようかな…晩酌しようかな…もっと人と話したいな…と思って友達をLINEで誘って19:30から一緒に晩酌通話してもらった。楽しかった〜!旅行の話とか、外見の話とか、理想の老後の話とかした。

・私の理想の老後は、120歳まで生きてクソババアになって海外旅行先で死んでいつの間にか火葬散骨されている。というやつ。誰にも看取られたくない。看取ったとしても泣いてほしくないな。この年齢まで生きやがって!長いんだよ!と思われていたい。

・友達は「自分はボケちゃいそうだから、人に迷惑かける前に死にたいな〜」と言っていた。なんか、死生観って身近な祖父母からの影響を受けるんだろうな〜と思った。あたしの祖父母は80歳すぎても元気だし死を悼むというより笑って送り出すタイプの人たちなので、あたしの死生観は楽観的なのだ。

・大切な人が死んだらどうする?ということも話していて、友達は「悲しいしずっと泣いちゃうかも」と言っていて、あたしは「泣くけど受け入れちゃうかも。大切な人が死んでも、まあ生きていくしかないしな〜」という意見だった。死に対してドライすぎかもだし、感情薄すぎかも。と思った。なんか、仕方ないことだしな〜という諦めがどこかにあるのだと思う。

・多分、今飼っている文鳥が死んだとしても「寂しいな、でも仕方ないよな」とか思いそう。そんな自分に寂しくなったので、まるたと遊んだ。

かわいいね


・22時頃に通話解散して、就寝準備をしたのだけど1時くらいまで寝付けなかった。なぜ…

・寝る時にいろんなことを考えた。ペット葬儀とか調べてしまった。完全に会話に思考を左右されている!小鳥が死んでしまってもそんなにお金がかからないことも、ちょっと寂しいな。とか思った。


・あと所沢のペット可賃貸を見ていた。安い!本当に安い!あと広い!早く引っ越したい!

・そんなことを考えながら眠るのであった…

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