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がまんならないことは何か
夢や未来の理想像を具体的にイメージし、そこに向かうよう時間の使い方を変えていくと間違いなく人生はより良い方向に進む。
もしも変わらないとしたら、その人の能力や根性、やる気の問題ではなく、投入する時間が少なすぎるか、やり方を間違えているだけだ。
そう確信している。
僕たちは得られる利益か避けられる損失かのいずれかによって動かされると言われているが、もう1つ、さらにより強い動機付けがある。
それは・・・痛みからの解放
病院嫌いの僕でも我慢できない足裏の痛みで何はともあれ受診した。
足底腱膜炎だった。
職場環境を整えて定着率を上げるより、適正な労務管理を怠り、優秀な社員を失うより、労働基準監督署から是正勧告を受けた方が、どんなに動きの鈍い経営者でも動く。
話が逸れたので戻す。
言い方を変えると、僕たちの現状は我慢できていることで成り立っている。
例えば、なんだかんだと言ってもダイエットに力が入らない僕は、今の自分の体形になんだかんだと言っても我慢ができている(言い訳)。
なので、自分が我慢できないことを1つずつ変えていくことが現状変更には効果的というわけだ。
未来の理想像を作る時に
実現すると「ワクワクすること」だけでなく、我慢できないことが解決した未来を入れると自分を動かしていく強いモチベーションになるはずだ。
だから、僕はタイムマネジメントを社会に広げる活動をしている。
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