カウンセラーになったきっかけ②
前回の続きです。
長男が高校に合格し
やれやれと思ったのも束の間…
長男がバイク事故にあったのです。
処置室にいる息子は意識もうろうとしながらも
「おかーごめんね」と何度も何度も
私に言ってくるのです。
ドクターからカンファレンスルームに呼ばれて
説明を受けたのは
「息子さんの怪我の状態が非常に悪いです。
会わせたい人には直ぐに連絡してください」と…
その時は何が起こっているのかもわからなくて
私自身も現実が受け止められなくなっていました。
名護先生と出逢いによって
私自身の