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【56日目 note千日回峰行】欲望をエネルギーに変える教育

極楽浄土の喜びさえも
欲望から解き放たれた喜びには及ばない。<法句経>

欲とはエネルギーに近しいものです。


学生の時は色恋話に一喜一憂していましたが
それは同時に多くのエネルギーを使っていた事に気付きました。

男性であれば失恋を長く引きずり。
女性の多くは数日や数週間泣く事で現実を受け止めようとします。


[異性は無限のパワーをくれる]

当時の座右の銘でした。


思春期の子ども、特に男児には
「モテるためには勉強して賢くなればいい」と

何の迷いもなく教えられれば
何の迷いもなく親を信じ行動する。

そんなものなのかもしれません。

※56日目:題名の書き方を変えてみました。
単語で進めていたものの、一目で伝えるためにはこの形がいいのかも。
そんなことを考え
一貫した題名で行きたかった56日前の私からの変化です。

2020年7月29日 24:40

1人では何もできないからこそ、人の助けが身に沁みます。