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【154日目 note千日回峰行】迷走期

決められた期間の中で働く事=この会社からはいらない存在
そう感じてしまう事が少なからずあります。

次に職を探す必要があるのですが

やりたい事が全く見つからない。

夢や目標も分からない。

強いて言えば「好きに使えるお金が気付けば増えている状態」を創りたい。
そんなところだろうか。


やりたい事の見つけ方

やりたい事の見つけ方の具体的な方法は以下の自己理解から始まります。

①価値観の理解
Q1.尊敬する人は誰ですか?
Q2.思春期に影響の大きかった経験は何ですか?
Q3.今の社会に足りないものは何ですか?
Q4.何を大切にしていますか?又は何を大切にしていそうと言われますか?
Q5.(他人へ助言する際)伝えたい行動・伝えたくない行動は何ですか?

→Q1~Q5で出てきたキーワードをまとめる→優先順位を決める
→言葉にまとめる。

例「人が抱く想いを大切にし、主体的に考え挑戦的な行動で社会へ貢献したい」

②才能の理解
Q1.一番充実していた体験は?
Q2.最近イラっとした事は?
Q3.自分の長所は何ですか?(誰かに聞く)
Q4.(仕事を辞めたとして)もっとやりたかった事は?
Q5.これまで成果が出た事は?

才能とは、スキルではなく
自分が他の人より楽に出来る事。

③情熱の理解
Q1.お金を払ってでも勉強したい事は?
Q2.本棚にはどんなジャンルの本がありますか?
Q3.救われたと思えるモノ・ジャンルは?
Q4.お礼を言いたい人・仕事は?
Q5.世の中に怒りを感じた事は何ですか?


①~③が出来たら次に

情熱×才能の思いつくだけ仕事を書き出してください。


書き出したら、次に価値観を掛け合わせ絞り出してください。


それが自分の本当にやりたい事になるようです。



私の場合、情熱の部分が全く出てこない。

物事に極端に興味が湧かない性格になってしまったようだ。


色々と調べるうちに

「スキゾイドパーソナリティ障害」を見つけた。


スキゾイドパーソナリティ障害の原因
スキゾイドパーソナリティ障害を発症する人は、いったい何が原因で発症するのかというと、成長期の頃に両親や家族に自分のやりたい事などを語ったり、相談したりした時などに、否定され続けて成長する事によって、自分の意見は通らないのだと諦めてしまった人が多く発症しているようです。
逆に過干渉過ぎて自分の意見が通らないと感じ、絶望感や諦めた方がいいと思ってしまったりする事で発症する方もいるようです。
昔このスキゾイドパーソナリティ障害は分裂病質人格障害と言われていましたが、その後に統合失調症という病名に変化し、現在ではスキゾイドパーソナリティ障害という名前で呼ばれている病気です。
治療の必要性はありませんが、家族として少しでも回復させて人生を楽しんでほしいと思うのならば、説得をして病院に連れていくといいでしょう。ですが病院に行くと長続きしないので、教材などを代わりに使ってみるのもいいでしょう。

承認されない期間が長かった私には思い当たる節が多い。


2020年11月4日 18:14



1人では何もできないからこそ、人の助けが身に沁みます。