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私のリアルな「幸せの自給自足」

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20代後半から40代の現在に至るまで、私が実践した「幸せの自給自足」のリアルなストーリーをシェアします。幸せであることに自立した人になりたい方の参考になれば嬉しいです。
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記事一覧

「死生観」がまるで変わる経験を父からプレゼントされたお話。

「人間の死亡率は100%です。」 これは中高年のアイドル、綾小路きみまろの核心をついた名…

思いがけず「悟り」を一瞬だけ味わったかもしれないお話。

GWの初日、長男の保育園時代の同級生メンバーで、家族ぐるみで登山をする予定だった。 久しぶ…

巨匠から教えてもらった「幸せと成功を手にする方法」のお話。

先日、日本はおろか海外でも活躍するフレンチの巨匠が、笑顔で私に教えてくれた。 仕事を心か…

「類は友を呼ぶ」は宇宙の法則だと確信したお話。

最近、とても気持ちの良い人に会った。 それは人づてに紹介してもらった「タイヤ屋さん」だっ…

日記は「未来の自分へのプレゼント」になるというお話。

ある夜のこと、キャンプの師匠・ケイさんが息子に次のようなアドバイスをしていた。 キャンプ…

餃子が私にとってスペシャルメニューだったというお話

無性に餃子が食べたくなる日が私にはある。 それは疲れがたまってきたとき、私の内側で突如と…

自分の気持ちに正直に生きる事を試された日の話

「自分の気持ちに正直に生きる。」 誰もがそうありたいと思うのに、周りの人の目が気になって、つい自分の気持ちを押し殺してしまう・・・・。 大人あるあるです。 本当は誰だって、自分の心の声が聞こえている。 その証拠に、少しでも自分にピッタリじゃない物事に対しては、なんとなく違和感を感じるようになっている。 でも大人になると、そんな小さな心の声を振り切って、周りの人に合わせることを選んでしまいがち。 かつての私もそうだった。 本当はこうしたいと思っていても、周りが気に

朝目覚めたら、綺麗な虹が窓の外にかかっていた話

朝の6時に目が覚めた7歳の息子。 いつもは寝坊助で、絶対に自分からは起きようとしないのに珍…

夫に主夫になってもらったら、想像をはるかに超えて家族が幸せになったお話。

それは4年前のこと。 2人目を妊娠した私は、切迫早産で2ヶ月の入院を余儀なくされた。 その…

noteは自分の「好き」を確認する場所だったというお話。

好きなことをしていたら、仕事が自然とやってくる。 こんな話を聞いて、昭和生まれの私は衝撃…

40代後半になって、残りの人生は「ご機嫌で生きる」と決めた話。

明らかに、人生の後半戦に入ったと思う今日この頃、私は決心したことがある。 それは、残され…

バリのヒーラーに風邪を治してもらうついでに理想のパートナーをお願いしたら叶った話…

2013年の大晦日、38歳の私はフィアンセの彼と一緒に、バリのカリスマヒーラー・チョコルド先生…

バリのヒーラーに風邪を治してもらうついでに理想のパートナーをお願いしたら叶った話…

2012年12月30日の夜、私は神が住む島「バリ島」に向かう飛行機の中にいた。 その日、私は発熱…

息子のお受験でわかったこと。あるがままで生きると人生はうまく行く!

息子が通っていた保育園は早期教育は一切禁止。 お稽古事はもちろん、読み書きの家庭学習さえもしてはいけないのがルール。 そんな勉強とは無縁である息子が、小学校を受験することになった。 もちろん受験勉強は保育園のルールでできない。 結果、息子はありのままの自分で勝負し、見事合格しました。 この記事では私が息子の受験で目の当たりにした、「あるがままで生きる」と人生が上手く行くという見事なお手本を紹介します。 親子面接は校長先生が固まる珍回答続出!息子の小学校受験は、親子