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一生分の親孝行

2月22日

子どもは3歳までに一生分の親孝行をしてくれてると、聞いた事がある。

笑顔を見せてくれるだけで、
うつ伏せで一生懸命バタバタしている姿を見るだけで、
本当に可愛い。

すやすや寝ている姿も、
目覚めた瞬間に私を探して見つけると安心したような表情を見せてくれたり、
夜泣きも、一日に何回も繰り返すオムツ替えも、、

全てが愛おしく、
全力で守ってあげたい。

心からの安心と幸せを感じて欲しくて、
何が出来るのだろうと日々想いを巡らす。
そう思う自分の心自体が愛情そのものだって、
感じます。
そんな感情を体験させてくれて、本当にありがとう。

「ありがとう、大好きだよ」
と、毎日毎日何度も何度も声をかける。

これ以上の親孝行ってないのかもしれない。

ママもパパもたくさん親孝行してもらってるからね。
僕が存在してくれてるだけで、それだけで十分。

僕が大きくなっていく事を
見守れる喜びをありがとう。


今朝から、鼻水と泣いたはずみで咳き込んだりする息子。
熱発はしていないし、いつも通り元気なのが救い。
とはいえ、初めてのことなので心配にもなる。

いつも以上に甘えたいのか、抱っこやおっぱいを要求してくる。
やりたいことはほとんど進まない。
そんな事よりも、この子の要求にたくさん応えたい。
安心感や幸せをたくさん感じてほしい。

ありがとう、ありがとう。

いつか息子がこのnoteを見る事があれば、
母がこの時期にこんな風に感じてたという事を知ってほしい。

そして感謝でいっぱいだったという事で、
自分の存在を尊く、誇らしく思ってほしい。

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