見出し画像

打ちのめされても勝利するには

あなたは職場の同僚や学校で、陰口やいじめの標的にされたことはあったでしょうか?私はよくありました。

集団組織の中では「弱い奴」「反論しない人」「周りと違う奴」がいじめや八つ当たり、反論の標的にされるものです。

「いじめなんかに負けるな」ACなどの倫理に関するCMや資料でいじめはよく議題にされますが、いじめる側が悪いとされがちですが実際には未成年は実名も顔も公表されずに保護されて終わりであり、被害者にとっては「やられ損」で終わることが多いです。

でも、いじめる側が悪いというか、やられる側にも問題があるものです。

学校でのいじめは「必ず勝てる奴」「反論しない奴」「見た目が弱い、または変わった奴」が標的にされます。そして、職場では「仕事ができない奴」「反論しない奴」が狙われます。

そして、いじめっ子やパワハラ・ドメハラの加害者が出来上がるのですが、そういう人は上の立場に昇格することもなく、「勝てる奴を見定めて、勝てる人にだけ勝ち誇る心が弱い人」です。そんな人に負けたからといって、悲しいですか?そんな人間性が終わってる人に。

心が弱い人は、自分よりも弱いと思われる人にしか手を出しません。なぜなら、自分が負けることや攻撃されることが嫌いだからです。そういう確実に勝てる試合しか仕組まない・・・・そういう姑息な手段で喜ぶ所が弱いのです。

「出る杭は打たれる」という諺がありますが、日本は集団で群れることが好きな国民性。変わった人は排除されますが、真の成功者は変わった人という名の「違う視点と観点が持てる人」が社会に影響を与えるのです。

人と違うことは問題ではありません。そのような人を攻撃し、罵る集団組織に問題があるのです。「人と違ってそれで良い」そんな何かのキャッチフレーズを思い出しましたが、色々な業界のできる人は皆変だと思われるような人です。

人と違う視点と考えができる人は、頭の回転が良い証拠です。自分に誇りを持ち、その支店をどう活かしたらお客様に喜んでもらえて、収益に繋がるのかを考えていくことが大切です。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?