動画は音が重要っていうけど?
ママナース動画編集者の上原 理恵子(うえはら りえこ)です。
編集たくさんやりました=!
教育系のコンテンツ動画の編集に携わらせていただことが多く、
自分自身でも動画教材で学ぶことが多いのですが、
やはり、音って大事!!と思い、記事を書くことにしました。
なんで音が重要なの?
「映像がガタついたり、途切れたりしても視聴者から苦情はこないが、
音声が一瞬でも途切れるとたくさんの苦情がくる」
とある放送関係者の方が話していたそうです。
私が動画制作を学んだ師匠も「音で苦情がくることがある」と
おっしゃっていました。
視聴者にとってそれだけ「音」というのは重要な要素だということなんですね。
では、「音が大事だからいいマイクをそろえればいい」のか?
私はそれはまた意味が違うなと思っています。
音って何ですか?
動画において「音」とはなんでしょうか??
音を構成しているものは何でしょうか?
映像の種類によって、
音のこだわる部分というのが変わってくると思いますが、
音を構成しているものは何でしょう?
音源3要素
音の3要素というものがあり、
①ことば
②S.E(サウンド・エフェクト)
③M.E(ミュージック・エフェクト)
②S.Eは効果音で、雰囲気を強調したりするものです。
③M.EはBGMのことで、見ている人に情緒的な感情を伝える。
じゃ、①は?という話です。
音声が大事との書きましたが、
どんな音声がいいのか、私の1考察です。
動画コンテンツで、なんか見たくなる、
音声を聞いていても長く聞いていられるというのは、
5つの条件がそろっているときだなと
上原が動画編集をしていて思うことです。
音が違うだけで、こうも違うのか・・・
あなたなら、どちらの人の話を聴きたいと
思いますか?
「稼げます!」って言っている人がいます。
どちらの人が「稼いでいる」と感じますか?
想像したり、
実際に出会った動画を思い出してみてください。
感じ方は人それぞれだと思いますが、
上原的には、音声が悪かったりすると
「お金あるなら、マイク買えばいいのに・・・」
なんて思ってしまいます・・・・
良いマイクを使ってもそれなりに
サーっという音が入ってしまう時があるので、
そこは編集で音をクリアにします。
(ご安心ください)
まぁマイクといってもたくさんありますし、
マイク以外の要因も「音作り」という面では
いろいろあるようでして・・・
上原も失敗をしてきました(笑)
マイクについての記事も読んでみて下さい。
↓
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