見出し画像

Well-beingなトレーダーになりたい

はじめに

7月の目標のひとつである「Well-Beingな状態でトレードしたい」について、ちょっと考えてみました。

Well-beingについて、よくわからないという方は、まずは本家の説明を聞いて欲しいです。


16分の動画にエッセンスがぎゅっと詰まってます。


本で読みたいよ〜という方はこちら


耳読したい方はこちら


知ったこと

Well-beingも健康と同じで、テクニックがある。目標を立てて目指すことができて、気を付ければ誰でも幸福度が上がる。
Well-beingな人は、生産性、創造性が高くなる。そうすると、人は成長する。成長すると人は幸せを感じる。
幸せな人は視野が広い、不幸せな人は視野が狭い、とな。

鶏が先かヒヨコが先かみたいな話になりますが、行動と結果が一致する場合は、行動を変えてみたら、おのずと結果がついてくると思うので、まずはWell-beingに気を付けてみようと思いました。


Well-beingなトレードのためのKPI

試行錯誤の段階なので、どうすればいいのかがさっぱりわかりません。なので、まずは現状把握として、最初はこの2つについてチェックしていきたいと思います。

  • ポジション保有時間

  • トレードの後、どれくらい時間を置くのか

この二つをあげた理由は、ポジション保有中って勝敗に関わらず精神に負荷がかかってるんですよねぇ。あまり長時間トレードをしていると、その直後や日を跨いでもなんかしら脳に影響している感じがあります。なので、保有時間はできるだけ短くしたいです。

あとは、負けトレードの後にルールが守れなくなったり、勝ちが続いた時に多分いけるだろう精神でエントリーすることがありました。
もしかしたら、1日の制限回数や定休日を設けるのもいいかもしれない。それか、Well-beingの本を読んでみてから、またチャートに戻ってくるとかした方がいいのかな。


さいごに

このKPIを調査してみて、Well-beingなトレードだったかを測定してみようと思います。今はトレード中のKPIだけですが、トレード中以外のKPIも考えてみたい…。

何のためにトレードをしているのか?の原点に戻って考えてみました。

健康に気を付けるのと同様に、幸せについても気を付けていきたいです。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?