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スタッフ カオリンも感銘を受けたトークイベント

先日、弊社主催のハピレボトークイベント「採用トランスフォーメーション」をオンラインで開催しました。

登壇していただいたのは、富士通コミュニケーションサービス株式会社の倉方慶子さん。常に人材不足という課題を抱えていた同社がハピレボを導入後、採用がどうなったのか、社内がどう変化したのかを、実例交えてお話いただきました。ちなみにハピレボとは、オフィスatが推進する女性人材戦略プロジェクトで、「女性視点のマーケティング・マネジメント手法」でハッピーに課題を解決していくというもの。


コールセンター事業をされている富士通コミュニケーションサービスさんは、求人をしても人が集まらず、離職率も高い状態だったそう。
atも伴走させていただいた採用プロジェクト「ワタシすまいるプロジェクト」では、短期ではなく、息の長い活動を!ということで、まずは会社の認知活動からスタートされました。

このイベントの中で私が最も感銘を受けたのは、地元の方に会社を知っていただくために、倉方さんがランナーとして走る際にも、このプロジェクトのPR 活動をされている点。社内の仲間もプロジェクトのロゴの入ったのぼり旗を持って応援にかけつけていたそう。何というチームワークでしょう!


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「一人でやれることには限りがあるので、こまめなコミュニケーションをとり、まずは社内で仲間を増やしていくことからスタート」と倉方さんがおしゃっていましたが、その思いが形となっている証です。

私も数回同席させていただいたミーティングで、社内の皆さんがイキイキとされていて、チームにとても一体感があるなと感じていたのですが、「こういうことなのだ~」と納得!その他、地元のイベントにも積極的に参加をして、認知活動を地道に行っていたそうです。

その結果、多くの方が働きやすくなり採用率も離職率も改善。生産性もあがり売り上げも伸びたそう!!

とても嬉しかったのが、「atさんはノウハウを惜しみなく提供し、アドバイスをしながらも最後は自走するよう導いてくれる。atさんをパートナーとして選んでよかった」という倉方さんからの言葉。

atが関われるのは一部分で、実際に動かすのは組織の内側の皆さんです。活動の輪を広げ、長期にわたってコツコツと取り組んでいかれる、倉方さんをはじめとするチームの皆さんの情熱など、私個人として学ぶことの多いトークイベントでした。倉方さん、ありがとうございました!

今後もatではこうしたイベントを企画予定です。楽しく、皆さんのお役に立てるものを考えていきたいと思いますので、ぜひ楽しみにしていてくださいね♪