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私がフィットネス業界に入るまでの話①

こんばんは。

東京、埼玉で活動中。
「日本一踊れる言語聴覚士」
木津玲子です。


さて、今私は
訪問リハビリの言語聴覚士
フィットネスインストラクター
をはじめとしたいくつかの顔を持ってます。


「普通に言語聴覚士だけやっていても
充実した生活はできるのに」
そう思われる方もいるかもしれませんが??
フィットネスのお仕事もまだ辞めません(笑)


今回はどうして私が
フィットネスの仕事を始めたか、
そんな話をしてみたいなと思います。

どちらかと言えば運動は嫌いだった…

子供の頃から運動は苦手で
走るのも遅いし、球技は何も出来ないし
跳び箱もまったく飛べませんでした。


そんな私がなぜ
フィットネスの業界に入ったか。
きっかけは「体力づくり」でした。

学校を卒業し、社会人として
最初に働いた職場が
障がいを抱えた方たちの入所施設での言語聴覚士。

心身ともに重い障がいを抱える方が多い所だったので
身体介護はマストでした。
(新人研修で必ずみんな介護実習を一通り受ける)


入所の方を抱えて車椅子からベッドへ移すこと
おむつの交換や着替えのお手伝いをすることもあること
など、体力的にも大きく使う職場だったので


・自分の体を壊さないため
・体力をつけるため
・ダイエットになればラッキー
という気持ちで近所のフィットネスクラブへ入会。

ひたすらにマシンをやったり
バイクを漕いだりして過ごす…
という日々が続きました。

マシンジムとスタジオがすぐ隣だったがために

マシンジムで黙々と
バイクを漕いでいた私でしたが
その隣はすぐスタジオ。

エアロビクスなどをやっている光景を
なぜかいつも横目で見ていました(笑)

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ある程度定期的に
フィットネスクラブへ通うようになると
(だいたい私はいつも仕事帰りだったので、行く時間は
ほぼいつも同じくらいでした)

顔見知りの人が増え
スタッフさんとも色々お話しできるようになり

となってきますが、
そんなときに顔見知りになった方から
スタジオレッスンにお誘いを受けるわけです。

もともと音楽をずっとやっていたので
ダンスは比較的好きな分野。

で、エアロビクスを始めて
そこからしっかりハマっていくのです。


この人がいなかったら…

エアロビクスにハマり
すっかりスタジオレッスンの人になった私は

同じレッスンに出ている人たちや
その時間にジムにいる方たちなど
いわゆる「ジム友」も増えてすごく楽しく
フィットネスクラブ通いを続けていたわけですが、

そんなときにいわゆる
「半年に一度のレッスン改正」があって
とあるインストラクターさんと出会うわけです。


今はその方はすでに
インストラクターを引退され
東京にもいませんが

いわゆる私の「師匠」として
ずっと存在し続けてくださった方です。
(私の友人には有名な存在の方なので、
仮にYさんとしておきます)


とにかく大ファンで
Yさんが良いと言っていたレッスンは
知らない場所でも受けに行くし、
Yさんのレッスンの「追っかけ」もずっとしていました。

で、自分も気がついたら
「こんな人になりたいな」
「こういう存在になりたいな」
と思うようになりました。


そこから漠然と
インストラクターへの興味、憧れを
持ち始めるわけです。


まだまだ話は続くので
インストラクターになる準備を始めた話は
また次の機会に。



おまけ

そんな
「実は運動指導もできちゃう言語聴覚士」
について
どんな人間なのか興味を持ったという方いらしたら

ぜひ、公式LINEで
お友達になってくださいね。

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