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見え方の変化はあった?

こんばんは。

東京、千葉、埼玉で活動中。
「日本一踊れる言語聴覚士」
木津玲子です。


本日もお読みくださり
ありがとうございます。


さて、若年性白内障になり
そんな話をすると
「やっぱりものを見るのは
大変なの?」
とよく聞かれます。


正直言って
日頃は両目でものを見るため
あまり意識をしていませんでした。


しかし、眼科で検査をし、
左目の視力がほぼ上がらない状態

というのがわかると
「もしかしてこれって
目が見えていなかったからなのかな」
と思うようなことというのは
いくつかあります。


まずは
目のピントが合いにくい。

日頃私は近視があるので
メガネもしくはコンタクトを
装用しているわけなのですが


例えば近いところのものや
細かい文字を見ようとした時に
ピントが合わなくなることがあり。


まぁ世間一般的には
老眼が始まっていても
おかしくないような年齢なので(苦笑)


もしかしたら
老眼が始まっているのかな
なんていう風に思っていました。

ただもしかしたら
白内障で視力が上がっていないため
左右の視力に違いが出過ぎて
ピントが合わなくなっていた、という
可能性もあるような気がします…。



あとは
とにかく目が疲れやすくなった。

これも最近
会社のSNSを担当したりと
パソコンや携帯に向かう時間が
とにかく増えたため
それで目が疲れるのだろうと
思っていました。

でもやはり
目への負担というのが
思っているよりも
ずっと大きかったのかもしれません。

なので、正直いうと
あまり白内障になったからと言って
大きな変化を感じたということは
なかったのですが、

でも診断がついて
よくよく考えてみると…
という感じです。

とりあえず手術まであと1ヵ月。
目の酷使には気をつけていきます。

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