【起業奮闘記】人と話す機会を作ろう！

起業すると人との繋がりは広がるが、日常で人と話す機会は少なくなる。一見すると矛盾しているように聞こえるかもしれない。

繋がりは広がるけど、その方たちと常に一緒にいるわけではないので、サラリーマン時代のように社内に同僚がいるわけではなく、スタッフ雇用していない限り、話す機会があまりなくなるのだ。

気づくと「あれ今日誰とも話していない！」ということも。話すことって結構大事で、煮詰まっていたりとか、集中力が途切れた時とか、何気ない会話が頭をすっきり・クリーンにさせてくれる。

そのため、毎日ワーキングスペースの人と話す時間を作るようにしている。（仕事の邪魔になっていたらすいません！）ずっとパソコンとにらみあったいるとどうしても思考が落ちてきて効率的ではなくなるので、そのような時間を作るのも大事だと思う。

最悪、話すことはなくても、朝の挨拶だけでも大事だと思う。それだけでも朝から気持ちがよくなる。正直サラリーマン時代は半ば儀式的だった挨拶が、今は朝のスイッチを入れる一役を担っている。