【起業奮闘記】戦争について考える
ロシア、ウクライナ情勢が深刻化し、なぜこのような事態が起こるのかと思う。
テレビで恐怖に怯えながら泣く子供の姿を見るといたたまれない。
人の命や尊厳は、国のトップの一声でこうも簡単に奪われてしまうものなのだと。
ロシア、ウクライナだけの問題ではなく、アメリカやヨーロッパなど複雑な事情が絡んでるにせよ、極論になると思い通りににならない、言うことを聞かないということなのだと思う。
この思い通りにならない、言うことを聞かないから攻撃するというのは、戦争という大きなものにならないくても実は日常に溢れているのだと。
最近も親の働いてる職場で人間関係のトラブルがあり、親が少し参っていた。親は直接関係しているわけではないが、気に入らないとかいうことが始まりでのトラブルになって、それに巻き込まれていた。
70代とかの人達でさえもそのようなことで争うので、国となれば大きくなり、こうした戦争が無くなるのは難しいのではないかと思うこともある。
プーチン大統領がどんな人か知らないが、他国や他人をコントロールすることなんて、やってはいないし、危険な思想だなとつくづく思う。大なり小なり、それは日常でもよくあることなのだと。
干渉しすぎず、尊重することが大事なのだと。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?