【起業奮闘記】過去を振り返ってみると
【キャリアプランニング講座】
本日キャリアコンサルタントの小林めぐみさんのキャリアプランニング講座を受講させていただいた。
起業して、やりたいと思った地域の健康づくりの活動をしているのだが、事業としての不安が拭えなかったり、まだフワッとした部分もあり、進むべき方向が果たして自分の想いとあっているのか、振り返る意味でも大切。
【過去の体験が現在の自身の考えを作っていた】
講座の中で、生まれてから現在までを振り返るという作業。
ここで分かったのが結構過去のことが現在の自分の考えなどにつながっているということだった。
子供のころの金銭面での苦い思い出が、今の金銭的な不安と、稼ぐことに対するネガティブなイメージを持っていること。
行動したことで無理といわれたことが意外にできてしまったこと。
以前にnoteで書いたのだが、シニア向けの健康づくりの基礎は過去の仕事での体験だったこと。
【生き方が問われる時代」
終身雇用はもう存在しなく、会社員でいれば年々収入は増えていき、退職金をもらい老後は安泰の時代は終わった。会社もつぶれない保証はない。
個人で生きていかなければいけない時代。
どう働くのか、そして、その前にどう生きていきたいのか。生き方が問われる時代だからこそ、自分をしっかり見つめることが大切なのだと思った。
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