精神科にかかるようになったら、やっておきたいこと2
こんにちは。
駅でよくお兄様方に突進されるぬーみゅです。
最近では「あれは老化現象で、動く物体を上手く避けられなくなったんだな☺️」とあったかく見ることにしました。
さて、前回は自立支援証について説明しましたが、今回は一緒に申し込んでおくと何かと便利な障害者手帳について説明します。
「えー、障害者じゃないのにー?」
そんな声も聞こえて参ります。
精神疾患は、障害と病気の境目が曖昧なので、他の障害とは少し毛色が違います。
精神疾患は軽くなったり重くなったりするので、ざっくりと「半年間、病院に行っている人のうち、重いことが多い人」が取ることができます。
それだけです。
病院に行かなくなったら、自立支援と同じように返してしまえばいいのです。
手帳を持っていると受けられるメリットは
①税金が安くなる
②水道料金が安くなる
③NHK料金が安くなる
④スマホの通信料が安くなる
⑤公共施設の利用料金が安くなる
⑥公共交通機関の料金が安くなる
⑦映画の料金が安くなる
⑧子供を保育園に入れやすくなる
ざっと思いつくだけでも、これだけあります。
(障害の重さや市町村、各店舗によって受けられるサービスは変わります)
レッテル貼りのようで嫌煙されがちな障害者手帳ですが、持っていると何かと生きやすくなります。
半年以上、病院に行っている人は検討してみたらいかがでしょうか??
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