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Honda Monkey でお花見

65歳現役ライダーのHappy Monkey Kojiです!

「Monkeyでお花見」の記事が下書きのままになっていたので、お盆ですが(笑)書き足してアップします。


お昼休みに1967年製のHonda Monkey Z50Mに乗って、近くの桜のトンネルに行ってきました。久しぶりに乗ってくれるMonkey君もうれしそう。大型バイクと違って、小型バイクならではのお花見です。エンジンを切って押して歩けば歩行者なんで、お散歩に最適です。

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こんなMonkey目線の景色も堪能できます。私にとってHonda Monkeyは、ペットに近い存在です。不思議なもので、Monkeyの調子が悪いと、自分の調子も悪くなってきます。自分の健康管理の意味も込めてMonkeyのメンテナンスをしています。

うちのMonkey君たち6台いるんですけど、全員リジッドモンキーと呼ばれるMonkey君です。前後共サスペンションが無い初期型Monkeyが3台。フロントだけサスペンションがあるMonkeyが3台。どれも1967年〜1973年に製造されたMonkeyで、50歳以上の年齢です。

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うちのMonkey君たち、全員ナンバーがついています。自賠責保険保険料も値上げされましたが、5年まとめて入ると割安になるのでいつもそうしております。

任意保険は、車の任意保険にファミリーバイク特約という125cc以下の原動機付自転車に限る保険をつけております。この保険、複数台あっても大丈夫なんです。

50歳オーバーのMonkey君たちなんで、ポンコツと呼ばれないように「程度のいいクラシックバイク」と呼ばれるように定期的に乗ってあげています。老体Monkeyは、お座敷Monkeyにしている方が多いです。「動態保存」という言葉がありますが、乗ってあげてギアオイルを回して暖め、ちゃんと保存が出来るんだと思います。

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リジッドMonkeyと呼ばれる昔のMonkey。今のMonkeyには無い風格があるんですよね。特に大好きな1967年製のHonda Monkey Z50Mは、アイデア満載の元祖レジャーバイク。ゆっくりと田舎道を走って、1967年にタイムスリップした夢を見させてくれるバイクです。

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1967年製のHonda Monkey Z50M、バッテリーが元々無いので、バッテリー上がりがありません。小さな元祖Monkey君、これからもよろしくね。



【このブログを書いてる人】

=あなたの遊びココロをゆうえんちっくなカタチに=
安心安全な遊園地の乗物クリエイター
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