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海外に身を置くということ…

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こんにちはー!HappyMamaのSatoです☺️

 

今日はまだママにはなっていない私が、これからの結婚生活を海外で過ごすにあたり、

今一度、これまでの私自身の海外生活約10年余りの間で学んだこと・得たものについて書いてみようと思います📝

 

日本で高校を卒業後、イギリスの大学に入るために英国へ飛びました✈️💨 

 

今思うと、若い時の勢いというのは凄い… 一旦これと決めたらなかなか意志を曲げない性分だったと思います🙉

当時18歳。

知り合いが1人もいない異国の地で、不安なかった?とよく聞かれますが、好奇心旺盛の私にはワクワクしかなかったです。

 

イギリス留学のスタート1年目、英語にもまだ自信がない私を助けてくれたのがホストファミリーの母、キャロラインでした😇

 

このイギリス人女性、後の私の人生に大きな影響を与え、今では大親友のような存在です👩💞

 

キャロラインは特別なユーモアセンスを持ち、周りの人をいつも笑顔にしてしまう話し方、ボケと突っ込みの両方いけるコメディアンのような人。

私はお笑い好き、そしてコミュニケーション大好きなので、実践英語のチカラを伸ばすのに最高の相手でした。

 

そんなキャロラインからユーモア溢れる英語を学びながら、1年目の大学準備コースを無事終了。

 

次の年からサリー大学で国際ホスピタリティー学科を専攻し、現地の学生と共に寮で生活しながらの大学生活3年間。

 

勉強についていくのにも必死でしたが、様々な国からの留学生もいたので、お互い励ましながら勉強できて嬉しかったです。

 

そして、そこで出会った同い年の一人の日本人の女の子が私のソウルメイトとなり、今もなお本当の姉妹のような存在です。

 

大学を卒業後、イギリスの5つ星ホテルに就職し、そこでも数えきれない色んな貴重な出会いと濃い経験ができ、超一流の接客とは何か?を追及していました。

 

数年後、ホテル業をいったん離れてみて、大都会ロンドンで秘書の仕事をした結果、多忙なデスクワークでカラダを壊し、数か月寝たきりの闘病生活…😓

 

その後、ココロとカラダを癒す目的で、雄大な自然に囲まれたスコットランドの田舎にある癒しの地で有名なフィンドホーンという町にある、オーガニックカフェで働きました。

 

他にもイギリスで友人のベビーシッターをしたりレストランの立ち上げを手伝ったり、様々な経験をさせてもらいました。

 

思い返すと、これらの一つ一つの経験は面白いことに、すべて繋がり合っていて、どの出会いも今の私を作るのに欠かせないと感じます🌟

 

私が“海外生活”から学んだこと📖・得たもの❇️はというと…

 

・すべて自己責任!自分で考えて行動することで自立心が養われた。

 

・日本では経験できないような辛い思い、挫折を味わったおかげで、自分の成長に繋がった。

 

・世界中の人と仕事がしたいと思えた。

 

・見知らぬ人と、どんどん友達になっていく過程で心がどんどんオープンになった。

 

・新しいことにチャレンジしやすい環境で、何でも積極的に取り組むようになった。

 

・英語での交渉力もいや応なしに身に付いた。

 

・海外から日本という国を見たことで、日本のためになるようなことを考えたり、貢献したいと思った。

 

。上下関係があっても対等に意見を言い合える職場にいたので、自分から進んで発言できるようになった。

 

・日本を見つめなおすことができて、日本を世界に広めるような仕事がしたい!という夢もできた。

 

・自分にとっての夢や目的、生きる意味、日本では考えられなった生活を見つけられた。

 

・色んなお客様と接し、感謝され、やっぱりホスピタリティーの仕事が好きと実感できた。

 

・違う文化と習慣を持つ人々と同じ目標に向かって働くことで、異文化や異国籍の人への壁が取り払われた。

 

・度胸がついて、何事にも物怖じしなくなった。

 

・何かしたいことがあるなら、自分から率先して、動かないと始まらないと気付けた。

 

 

こうして、書き出してみるとまだまだリストが続きそうです。

 

今は、ご縁あってウクライナという国で海外生活しております🌏

今年はコロナで思いもよらない波乱の幕開けで、耐える時ですが…

こんな時こそ、笑って過ごしたいと思います😉

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