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三浦綾子さん 『泥流地帯』作文コンクール受賞者 青海空人さん と 北海道 と 私


三浦綾子さんの著書『泥流地帯』作文コンクールの公募で

青海空人さんが優秀賞を受賞されました!!!

おめでとうございます。

身近な方が、応援している方が受賞されると喜びも一入(ひとしお)ですね。



私も参加させていただいた、アセアンそよかぜさんの企画#旅のようなお出かけ の投稿記事で青海空人さんの小説に出会いました。


『月の檻』を読み始めた時、「あっ、私が好きな小説に引きこまれていく感覚だ」と思いました。紙の本ではなく、そしてまだ出版されていない小説では初めてでした。

読み進めていくと、自然に情景が私の頭の中で映像化されていきました。
そして、最後も私が好きな終わり方。

ここからは、私の勝手な願いなのですが、主人公たちはすんなり恋人同士になって欲しくない。大事な関係でいて欲しいな。
彼女は彼に「先輩に#旅のようなお出かけに誘われた」と話をし、「行くの?行かないの?」などなど会話が展開し、彼女は先輩と旅のようなお出かけデートをして付き合い始める。一方、人のよい彼もバイト先の後輩の女の子に想いを伝えられ優しさから付き合う。そんなこんな、それぞれ付き合ったり別れたりを繰り返して、大人になっていき…(私の勝手な妄想です。気にしないでください。青海空人さん「自由に空想できるように作りました。」と書いてくださっています。)


彼女の実家の喫茶店のエピソードも書いてほしいなぁ。
古い経緯(いきさつ)と、新しいエピソード。
この喫茶店を舞台に、たくさんのストーリーが生まれそうです。
(これも私の妄想です。やばい勝手に舞台借りて、ストーリーが展開しそう。)


『月の檻』で登場する架空の喫茶店に、青海空人さん、後日車で走っているときに遭遇したそうです!

自分が創ったストーリーと、現実がリンクするような世界になってきたんだな。

『月の檻』の続きを楽しみにし、応援させていいただいていました。


青海空人さん、私の「オープニングパーティー」の記事を読んでくださり、
”Book Cafe ☆ MAKANA”のコンセプトも素敵と言ってくださり、
「勇気も元気も出た」とコメントいただき、サポートもいただきました。

応援する、応援されるっていいですね。

そのコメントで、私も「勇気も元気も」でました。


三浦綾子さんの小説と、私と北海道については、またの機会に書けるといいな。
「北海道のこと教えてください」「北海道について書けるかわかりませんが、受賞のことなどご紹介させていただいていいですか?」というコメント欄の会話からこの記事を書かせていただきました。三浦綾子さんの小説のことや北海道と私のことも書こうと思って書き始めたのですが、またの機会に。


三浦綾子さんの小説「泥流地帯」、2022年に映画化されるそうです。

三浦綾子さんは、青海空人さんにとって「青春真っただ中の16歳で、その後の自分の進むべき道を示してくれた小説家」だそうです。

その小説家にちなんだコンクールでの受賞!!!

青海空人さん、おめでとうございました。


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