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【学習日記@コーチングスクール】モジュールF02:コーチングとは 1回目(全4回)

モジュールF1「コーチングとは」の目的(全4回)

・コーチングとはどのようなものか
・コーチングによって具体的に何がもたらされるのか
・具体的にどのようにコーチングが行われるのか
上記を理解すること

DAY1の学びの鍵 ~自分なりに言語化~


☑ コーチングの歴史と活用変遷について説明することできるか?
コーチングの歴史:
コーチという言葉が最初に登場したのは1500年代、馬車が語源。馬車の役割である「大切な人をその人が望むところまで送り届ける」ということから派生し、そこからコーチングは「人の目標達成を支援する」という意味でつかわれるようになった。

コーチングはマネージャーに求められるコミュニケーションスキルでもあり、1950年代に当時ハーバード大学助教授だったマイルズ・メイスがマネジメントにはコーチングが重要であると述べたことが仕事におけるコーチング概念の起点とされ、1980年代になるとコーチングに関する出版物が多く出始めた。

コーチングは、学者が作り出した理論や技術ではなく、元来人の育成に長けている人=ネイティブ・コーチを観察し、その人の成功パターンを体系化・集積したものである。今現在もコーチングは、進化し続けている。

コーチングの活用変遷:
個人が学ぶスキルから組織開発の手段へ。
1997年、日本で初めてコーチ養成機関「コーチ・トゥエンティワン(現:コーチエィ)」が設立された。
当時は、「その人の人生をどう設計するか」というテーマを扱う個人コーチングのニーズが高く、受講者もプロコーチとして独立を目指す人たちが多かったが、徐々に組織のマネジメントにおける人材開発手法として認知が高まり企業でも導入されている。

<まーちゃんの感想&心に残ったこと>

「大切な人をその人が望むところまで送り届ける」心に響くなぁ…
私も大切な人をサポートできる、そういう人でありたい。

親友が、COACHっていうブランド名もそこから来てるんだよー💛と教えてくれた。私がCOACH好きなのも、考えがリンクしたご縁があるのかもしれない!

私は、これからどういう人にコーチングを活かしていきたいんだろうか。
一つは、自分の仕事 教育コンサルタントとして顧客たちへ
一つは、社内のチームへ
そして… 大事な家族へ

彼らのモチベーションや心の源泉に触れ成長に少しでも寄与できるよう学びを頑張るぞ~♬


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