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背中を押してくれた言葉

おんぷらんとの色んな媒体で舞台のチラシ公開とチケット販売がスタートしました!

会場のYMCAホールをイメージ背景にえんとつ町のプペルをメインに可愛いデザインになりました。

 今日はこの「よみきかせシアターえんとつ町のプペル」をしようと思ったきっかけについて。
最初の記事でピエコロちゃんについては触れたので、開催へ背中を押してくれたあるファンの方の言葉を紹介します。

それは、10月18日のジアウトレット広島でえんとつ町のプペルのイベント「Hello!Hello!Halloween」でのこと。

この日おんぷらんとはえんとつ町のプペルバージョンのショーをしていました

そこにいつもおんぷらんとを見にきてくれる5歳の女の子とお母さんがこの日も見にきてくれていました。

この日の舞台は
おんぷらんとのパフォーマンスからの
えんとつ町のプペルの読み聞かせ。

おんぷらんとは読み聞かせの前に会場のこどもたちと楽しい時間を!

読み聞かせは大人も子どもも釘づけになってました。
この親子も絵本の読み聞かせを最後まで見ていました。

そしてどうだったー?ってこの親子に話しかけました。するとお母さんが
「絵本の読み聞かせで私もこの子も泣いちゃったよ。
のらくん前から好きって言ってたけど、
正直どうせキングコングの西野さんが描いたものでしょって思ってたら
すごく良くてびっくりしたよ。映画も観に行こうね」
って言ってくれました。

開催しようと思った時にまずこの言葉が頭の中に出てきました。
もしかしたらえんとつ町のプペルに興味がなかった人にも僕らのパフォーマンスを通して
好きになってもらえるかもしれない。
舞台を通して映画えんとつ町のプペルの応援になるかもと。

もちろん僕たちの舞台を楽しんでもらうために全力で頑張ります!

後日聞いた話ですが
この時ねずこの格好をして鬼滅の刃の映画を観に来ていた女の子はこの日から
「えんとつ町のプペル」をYouTubeで毎日見ているらしいです

本番まで残り41日
映画公開まで残り48日
ハロウィンから始まる奇跡の物語「えんとつ町のプペル」







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