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現代の宗教と初期の宗教は違う

「初期仏教の経典群である阿含経を読めば、お釈迦様はまったくもって現実主義者で、彼が語ったことはシンプルな人生哲学だということがわかるでしょう」

お釈迦さまやキリストさまは

「人生哲学者」

死後の弟子たちは、高級な霊能者でなかったため、本当の人生哲学を霊界から受信出来なかった。
そのため組織を維持するために、いろいろな儀式等を作り大衆を引きつけようとした結果が現代宗教となった。

初期と現代の大きな違いは

強制はしないこと
脅さないこと

初期宗教は人生哲学ゆえ

「こう考えてこう歩むとこうなる」
人生は決まりごとで回っている

などの教えである

現代宗教は組織いい拡大が使命ゆえ
祈らないといけない
寄付しないと救われない
壺買わないと不幸が訪れる

などといい

信者の依存を煽る

簡単にいうと

初期宗教は自己自立、自己責任

現代宗教は神によって救われる、依存

人生は

自立

だから

依存せず初期宗教の人生哲学を学ぶことが望ましい


人生は

感謝と奉仕と反省の実践で


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