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ネコでもわかる保活①(そもそも編)

東京で保活中のみみみです。2020年4月に0歳児クラスへの入園を目指しています。

保活や保育園全般に関して、自分の備忘録を兼ねて利用者目線でまとめようと思います。まずは具体的に動き出す前に、しっかり押さえておきたかったことをつづっていきます。

無関心、または、知ったかぶりする夫に読ませてください。(夫婦で理解のレベルが違うと疲労のもと)

間違いがあれば、お気軽にご指摘下さいね。
どなたかの参考になれば嬉しいです。

保育園はざっくり言って、★認可と★認可外(無認可)に大きく分かれます。

認可は市区町村の役所を通じて申し込む(希望の順位を付けて複数園一度に申し込める)。認可外は、その園に直接申し込むのが大きな違いです。

もう少しくわしく言うと

認可は、園庭の広さなど国の基準をクリアした施設で、市区町村立や私立がある。
 例えば4月からの入園を希望する場合だと、前年の秋~冬にかけて役所に申請。役所が保護者の勤務状況などを”点数化”し、当落を決める。当落の発表は年明け。個別の園は子どもの選考に関与しない。(とされている)

認可外、無認可はその名の通り、認可以外の保育園の総称。東京だと、国の基準は満たしていないものの、都独自の基準は満たした認証保育園がある。完全に民間運営の施設も。
 入園を希望する場合は、個別の園にそれぞれ申し込む。妊娠中から仮申し込みできる園もあり、多くの場合、保護者の勤務状況などは問わない。補助金が少ない分、利用料が高め。一方で柔軟性が高いというママ友の意見も。

妊娠中は人によっては仕事をしていたり、体調が思わしくなかったりとしんどい人も多いかと思いますが、もし認可外保育園が自宅から徒歩圏内にあるのなら、一度見学に行き、仮申し込みをしておくのがおすすめです。(私の反省)

認可外への仮申し込みについて「入るか入らないか分からないのに迷惑かも(面倒だし・・・)」と思っていましたが、いざ、保活を本格的に始めて認可外に仮申し込みしてみると、ウエイティング300人という施設も!もう少し早く動いていれば・・・と反省しました。

認可外の施設側も「認可に受かった人は待機リストから抜けていくので実際の待機者はもっと少ない。意外と順番回ってきますよ」という感じで、キャンセル織り込み済みの施設も多い印象です。ダメ元で申し込んでおくのが吉!

これから何回かに分けて、情報収集、認可、認可外の保育園見学をどう進めていったか、具体的にシェアできればとおもいます。
参考になればうれしいです。

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