自宅療養(記録)

振り返りを書くのも途中までになってしまいました…

2020年が始まって早々、娘、体調を崩しております。

冬休みは元気に過ごし、新学期も元気に学校へ行ったのですが、
3日行って10日金曜日、39度の発熱。

「まさか、インフルエンザ?」

と思い、小児科へ行きましたが、「風邪」ってことで
咳と鼻水の薬をもらいました。

ぐったりしてなかったので、解熱剤を飲むことなく、一晩過ごし、
翌日には平熱に戻っていました。

しかし、12日の夜。また39度。
油断大敵です。

翌日13日には37度ちょっとを上下する微熱になりました。

14日、学校は欠席。1日10平熱。

15〜17日の3日間は登校。
支援学校の先生がゆっくり過ごさせてくださいました。


18(土)19(日)
自宅でのんびりと過ごす。
食欲がない。ほぼ食べない。
が熱が出るわけでもなく、元気に遊ぶ。


20日。
朝起こしてもなかなか起きない。

支度を済ませ学校へ行こうとすると、泣き出す。
娘、普段はほとんど泣かないんです。
たぶん、心臓に負担がかかるから。

そして、めったに求めない抱っこ。泣く。

これは、熱を出す前兆かもしれない、と平熱にもかかわらず欠席。

午前中、わたしがPC仕事をしている間、
元気にTVを見たり遊んだりして過ごしていたので、
「食料の買い出しついでに、うどんでも食べに行こう!」
と近所のショッピングセンターへ行く。

いつもならフードコートを横切ると「食べる」アピールがすごいのに、
今日は、「ご飯食べよ」と言っても、「いやーーーー!」

もしかしたら、直前にダウン症の知り合いのママに会って話しかけられたのが
ダメだったのかもしれない。

(診断は受けていませんが、自閉症状があります)

「食べ物を目の前にすれば、食べるだろう」
と注文したけど、一切食べず。わたし二人分の昼食w

家に帰って検温すると、37.5度。

熱は高くないけど、きっとこれから上がりそう。

午後の仕事をして、小児科へ。
引き続き、風邪薬を追加。

夜、また39度。

1日で口にしたものは、イチゴ10個。


翌日21日。

朝寝ているところで熱を測ったら、38.8度。

寝ていて静かなので、
午前中のZOOMでのセッションは終えることができました。

こんな時、家でできる仕事は本当にありがたい。

昼頃に起きるも、食事も水分もいらない、というが、
大好きなイチゴだけは食べる、というので、
イチゴ5個で水分と栄養の補給。

熱は引き続き、39度。

少し寝て、すっきりしたのか、熱は変わらないものの、
食欲が出たのか、わたしが食べているカレーを食べたがるので、
ご飯を3口くらいあげたら、食べる。

秒で吐く。

でも、まだ食べたがる。あげないけど。

「苺しか食べないから買って来て欲しい。」
と祖父母にお願いしていたので、祖父母が来ると、一緒に遊ぶ。

そのあと、イチゴ5個とみかん小1個を食べたけど吐かず。

私のおやつを見て欲しがる。
チーズを1口。また秒で吐く。

夕方、食事の支度をしているとご飯を欲しがったので、
白飯を1杯、恐る恐る与える。

吐かない。

塩分も必要だね、ってことで、
次は塩むすび。

こちらも無事、吐かずに食す。

お姉ちゃんが飲んでいたわかめスープを少し飲んで
塩分補給。

熱は相変わらず、38.8度だが、
110以上あった呼吸数が、80近くまで落ち着いた。


22日。

今日も昼まで起きなかったので、私もそれまでPCで仕事。

熱は36度台と落ち着き、白飯1杯を食べた。

少し時間をおいて、ご飯(ふりかけ付き)と目玉焼き半分。

吐くかも、とドキドキしてたけど、大丈夫だった!

今、午後。

熱は、36度台。

TVを見てる。顔もすっきりしてる。


今までの経験上、熱をぶり返した場合、
1ヶ月は続くので、油断せずに、
今週は学校を休ませようと思う。


家で仕事が完結する環境で本当によかった。







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