子育ては青春。

子育ては、高校時代以来の青春。
辛く、キツく、大変だけど、
感動がたくさんある。
自分の子供を産み、育てるのは、
やっぱり根源的な喜びを感じる。

そんな中で気づいたことがある。

デジタル化する世の中で、
幼い子を育てる親は、
もっともっと大自然へ行かないと。
幼い子供は、遊びが全て。それも、
大自然の中での開放的な遊びが。
スマホやゲームや、市販のオモチャではない。
草や木の実や、落ち葉を拾ったり、
山登りをすること。
その時の子供の、なんと楽しそうなこと。

その顔を見た途端、今まで自然が
足りて行かなかったことを反省した。
ごめんね、もっと連れてきてあげるね。
それと同時に、綺麗な空気に癒されている
自分がいた。
5時間以上、原生林の中を歩きまくって、
そうしたら、ストレスフリーだった。
音は自分の足音だけで、
しーんと静かな森の中。
最高だった。
子供が、
誰もいないね、静かだね、と言っていて、
この落ち着いた時間が幸せだった。

今子育てしている全国のパパママに、
この気持ちを伝えたい。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?