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質の高い教育って

ずいぶん前の話になりますが、

こんな面白い記事がありました。

東洋経済ONLINEさんの記事

『授業料330万円!

「米エリート幼稚園」の教育』


とっても行き過ぎ感はありますが冷や汗、

設備や人材、サービスを揃えれば揃えるだけ

コストが上がり授業料(維持費)が高額に

なるのは当たり前かも。

この莫大な金額はさておき「幼児教育の無償化」

と叫んでいる日本政府とは相当開きがありますね。

こんな幼稚園に通わせている人は全体の約1割ほど。

特別な人達の話と言えます。

ただ

こういう記事を読んでいると色々と考えさせられます。

就学前の子ども達への教育はとても大切だから

できるだけ多くの子ども達に様々な機会(きっかけ)を

与えてあげたい。

Happy Kingdom自体がそう考えて

1歳半からの母子分離教室よちよちクラス

を作りました。

(今は認可外保育園と合同レッスンの為

1歳から参加が可能になっています

子ども達のための教育の質を上げる事

に私たちは日々取り組んでいます。

このエリート幼稚園の記事は行き過ぎだと

しても、最近日本では

≪預ける≫

≪働ける≫

ことばかりにスポットがあたり

【子ども達の為の幼児教育】

がかすんでいるように感じます。

もう少し

≪子ども達の今≫

≪子ども達の未来≫

を視野に入れた幼児教育を

訴えてほしいな、と思う今日この頃です。


姉妹団体はっぴぃきゃすけっと

で認可外保育園を運営しているのも

そんな教育ができる場所を作りたい、

いう願いからなのです。


日本に住む海外にルーツを持つ子ども達が楽しく充実した毎日が送れるような日本語の教育支援構想中です。サポートいただけたら嬉しいです。