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(匿名)文通サービスについて 最近のわたしの気になっています#0


 こんにちは。ささきにせものです。皆さんは最近誰かに手紙を書いていますか?手書きをすることやそもそもの手紙自体が好きなわたしは、遂にあるサービスに手を出してしまいました……!

 それは匿名文通サービスです。
 有名どころから小規模そうなところ、新しく始まったばかりのところ…、こんな不思議なサービスが複数存在することにわたしは驚きました。

 そもそも匿名文通サービスとは!(ここからは2024年時点でのささきにせもの調べ、の情報が続くので気になる方はご自分でも調べてみてくださいね)
 
 文通を自分の名前や住所を架空の者に設定して、そこに登録している人の中だけでやりとりができるサービスです。
 個人情報を伏せられるだけでなく、やりとりの間に運営の方が入ってくれることなどがとても安心です。手紙を出すのにかかるお金も、サービス会社によりますが「集めた手紙を月に何度か会報と共にそれぞれに再配送」という形なので切手代などがかかりません。手紙を出す数によって料金が変わるタイプやどんなに手紙を出しても定額制(沢山手紙を出したほうがお得ということですね)のタイプの料金体系をとっているところなど、色々あります。会社のサイトを巡るだけでも、自分に合う合わないがはっきりとわかる気がします。

 
 ここからはわたしの話です。
 
 友達とゆっくりなペースで手紙のやりとりを始めた去年。予定帳は学生時代からメインは紙。文章を書いて交流する楽しさに入り浸りすぎているSNS。どれも楽しくて癒される時間です。自然と点と線が繋がり、アナログな交流をわたしは求めるようになりました。
 
 はじめわたしは学生時代の記憶を頼りに由緒正しい文通団体、でインターネット検索していました、ただそこは、会員登録して会報に自己紹介などが載って……という流れまでは匿名文通サービスと同じだったのですが、実名でのやりとりが始まったらあとは個人間でご自由にというスタイルのようです(悪質な人を報告はできる仕組みはありそうでした)、何より個人情報が元気いっぱいに飛び交うのでわたしの場合そこにメリットは感じられませんでした。

 そこに飛び込んできた情報が匿名文通サービスだったのです。料金体系やそこの雰囲気など、個性が全然違います。楽しそうです……!超飽きっぽい・お小遣い生活のわたしなのでどこのお試しコースを選ぶか1か月まじめに悩みました。

 そして今。わたしは初めての会報(もしかして、ランダムに宛先を決めてもらえる特定ではない誰かからのお手紙も!)が届くのを待っています。しょっちゅうポストを見てはにこにこしています。

 お試しコースを体験し終えたら、また記事を書きます。
 わたしには合わなかった、シンプルに飽きた(わたしが!とても飽き性なので……♡)場合もきっと書きます。3か月後をお楽しみに!

 それではまた。ささきにせものでした。