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怖がりな僕の碧

眠るのがこわくて

寝入れない夜は

読み物を読み続けようとする僕がいて

明日が来ることを
考えたく無いのだなと
思う。


ぼくには
何もない…


そう思ってしまうことを避けようとする


ツライ気持ちになることを
そっと受け入れて


からだのことを考えると
寝入ることを大切にし直す夜


明日も僕の碧に
会えることを祈って

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