子供のため?
こんにちは、ゆいです。
ある企業の面接を受けました。企業というよりは施設?子供向け施設の募集があったので、応募してみたら面接までこぎつけることができました。
場所が遠かったので面接はオンラインだったのですが、私一人に対して相手は7人。多すぎだろw
気になったのはそこではなくて、そのうち6人ががっちり不織布マスク。めっちゃ怖いんですけど💦
事前に提出した履歴書の備考欄に①アルコール消毒はアレルギーのためできない②マスクの長時間着用はできない、と書いた上で一次審査を通ったので、そこまでうるさくは言わない職場なのだろうと思っていたのですが、話を聞いていくうちにどうも違う雰囲気がしてきました。
※どちらもできないわけではないけど、本当は「したくない」を濁しただけ
「消毒もマスクもできない中、感染対策はどうしていたのですか」
「そのやり方で感染しませんでしたか?」
「アルコールはどの程度(たぶん量とか頻度のことを言っていたんだと思う)なら大丈夫ですか」
「子供にマスクしろと言っている以上こちらがしないわけにはいかない」
「不織布が一番ウイルスを防ぎやすいので私達は不織布マスクをしていますが、種類は自由です。でも不織布マスクの着用を推奨しています」
私が職場にたいして持っているビジョンとか、これまでの経験を通してどう貢献していこうと思っているかなどの私自身に対しての質問より、「私がマスクができるか、消毒ができるか、国のいう感染対策ができるか」に重点を置いた質問が多かったように感じました。
ああそっか。この人たちは目の前の感染対策しか見えてない。マスクで顔が見えない、表情が見えない、酸素が存分に脳に供給されないことによる子供たちへの生涯に関わるかもしれない弊害は何も考えていない。国の言う通り、消毒してマスクしていれば大丈夫と思ってる羊の集まりだったのか。
そんな風に感じてしまって、次第に質問を繰り出してくる人たちすべてが偽善者に見えてきて気持ち悪くなってました。
子供が好きじゃないとできない、とか子供のために、とかいろいろ言ってるけど、間違った感染対策をして子供たちの健康を奪う行為をしてるのは私たち大人なんですよ。本当に”子どもが好き”なの?
受け答えも最初のうちは「○○なので大丈夫です」とか長々と答えていたのに、いつの間にかはい、いいえしか話せなくなっていましたw
心から願っていた不採用通知を受け取りました。ありがとうございます😊
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