ヨガインストラクターはスタイルがよくないとだめなのか?!
雨粒がぽつぽつとあたる音を聴きながら、ソファーに転がるはぴあんです。
こんにちは!みなさま、いかがお過ごしですか?
もう一年の半分が終わってしまいましたね。
この半年、いかがでしたか?
はぴあんはぎゅっと凝縮したような濃い目のレモンソーダのような半年でした。
え?それどんな年?って聞こえてきそうですが・・・(笑)
さて、今日のテーマ
ヨガインストラクターはスタイルがよくないとだめなのか?!
です。
ヨガのインストラクターってなぜか、みんな、スタイルいいですよね?
可愛いし、細いし、あのぴったりしたウエアも似合っちゃうし・・・
はぴあんもうなずけるところたくさんありますよ。
でもそれは、気のせいなんですけどね。
そんな気がしているだけなんですよ。
しかし、
インストラクターになったはいいけれど、スタイルに自信がない?1
どうしよう?!
もし、スタイルが抜群だったらどう思うの?
かっこいい、可愛いインストラクターばかりだよね?!
なんで、あんなにヨガのスクールの先生はきれいなひとばかりなのか?
というなぞ解きをしようと思います。
そして、
課題はヨガのインストラクターはスタイルがよくないといけないのか?
というところです。
答えは予測が付きますね。
いけないのかの答えはいつも✖でしたね♡
いけないわけありません。
いけなかないんですよ。
スタイルがよくないといい先生じゃないとかって誰が決めたのでしょうか?
一般的なスタイルがいいの定義は何なのでしょうか?
・・・???
これは主観的なものでしかありませんね。
美的に美しいと思うものは人それぞれ違いますよね。
ゴッホの絵を美しいと思う人とモネの絵が美しいと思う人といるのと同じではないかなと思います。
可愛い♡あの人タイプ♡など完全に自分の中で決めた基準ですよね。
自分が美しいと思ったら、それが美しいのです。
え??
目からうろこ的に目をまあるくしちゃいますか?(笑)
では、あなたのスタイルがいいは何でしょうか?
・・・・・・
考えてみてくださいね♡
スタイルに自信がないと言って泣いている方~(笑)
人の目は気になりますよね。
インストラクターは見られるのが仕事!みたいなところもあります。
そこに注目しますよね。
だって、生徒さんの前でヨガの見本するもんね〜
でも、なんでスタイルに自信を無くしたのでしょうか?
たぶん、自分よりスタイルがいいと思う人がいたからでしょう。
そういう人を見つけちゃったからではないでしょうか。
あの人、きれい!
あの人は痩せていて、お肌もきれいだし、笑顔もかわいい!
など、その人になりたいと思うからではないか?と思うのです。
いかがですか?
人と比べてではないですか?
きれいな人や優れている人しか発信してはいけない?
そういう方は世の中で目立ちますから、目が行きますよね。
わかるぅ~(笑)
わかっちゃいるけど~♪って、こぶし聞かせて歌っちゃうよね(笑)
では、ここで質問です!ピポーン!
あなたが元々スタイルがよかったら、世の中すべてハッピーだと思いますか?
・・・・・・
見た目がきれいでも、スタイルが良くても悩んでいる人は悩んでいます。
かく言うはぴあんも年齢と重力には逆らえません~と白旗です(笑)
ここで、
「自分がスタイルがいいとは思わないけれど、ダイバーシティの時代だから、自分が好き!」
って言えたら、
パンパカパーン!おめでとうございます!無敵です!(笑)
スタイルがもともとよいのに悩んでいる人と特別にスタイルがよくなくても自分が大好きと思っていてハッピーな人がいるんです。(そもそもスタイルのいい基準は自分で決めてるからね〜笑)
まだまだ、日本人は瘦せている方が美しいという価値観が刷り込まれている気がします。
モデルさんが痩せすぎで問題になったのを思い出しますね。
はぴあんもよく言いますが
「おなかぽよぽよ~今、妊娠6か月くらいのおなか~おしりもまあるくなっているし~」って言いたい時がありますが、言いたいだけで自分が好きだと大した問題ではありません。
根底に自分が好きというものがあるので、そんな自分だめってしないんですね。
話を戻しますね。
じゃあ、なんでヨガのスクールの先生はきれいなスタイルのいい人が多いのでしょうか?
金太郎飴のように出会う先生、出会う先生、きれいな人ばかりで、ぽっちゃりした金太郎は出会いません…(笑)
でも~よく考えてみたら、自分の意識がそちらに向いているのです。
だから、きれいな先生金太郎飴になっちゃう。
スクールはスクールの趣旨にマッチした人が採用されます。スクールにも企業イメージがありますし、そのイメージのあった人を採用しますね。
金太郎飴が完成する。
そうすると、ヨガスクールにいってこういう体型の人にならねばならぬって思っちゃいますよね〜
じゃあ、その気持ちをどのようにしたらよいでしょうか?
さあ、登場です!
ぱ~ん~だ~先生!!!
はい~何か?
ほんとに先生の登場は気が抜けるな~笑
だ~か~ら~、スタイルがよくないといけないのか問題ですよ~
そう思っちゃう気持ちの解決策を教えてくださいよ。
う~む、私にはどうでもいいことじゃがな~
スタイルってなんじゃ?
私の体をみてみ~ふわふわでぽよぽよで気持ちよさそうじゃろ?
まあ、確かにそうですが、先に進んでください!
うむ。わかった。わかった。
解決策その1
ヨガでもっと体を引き締めるのじゃ!
ヨガのインストラクターになりたいなら、ヨガでもっと体を引き締めるのじゃ!
先生、そりゃあわかっていますよ。でも・・・・
うむ。わかった。
解決策その2
ヨガ以外でからだづくりをする
ヨガのインストラクターだって、ヨガだけでからだを絞る必要はない。
色んなやり方があるし、その道のプロもいる。
からだづくりのプロは世の中にたくさんいるのじゃ。
はぴあんもこの方法でからだづくりの人体実験を開始しました♡
でも〜パンダ先生、他の方法もありませんか?
う~む。そうじゃな~
解決策その3
色んなインストラクターがいることに気づくのじゃ!
いわゆるスタイルがほめられて、アイドルのようなインストラクターばかりではない。
世界には色んなインストラクターがいる。
そのことに気づくのじゃ!
自分よりおなかがぽよぽよで、恰幅のよいインストラクターも世の中にはいるのじゃよ。
自分の好みばかりに目を向けず、少し視点を変えてみるとはっ!と気づくことがある。
そんなことで競い合わず、平和にいこうじゃないか~
パンダ先生~わかったいるけれど・・・でも・・・
う~~~む。わかった。わかった。
仕方がない!
愛の処方箋
ヨガのインストラクターはスタイルよくないと思っている理想の高い自分をゆるすのじゃ!
まずは基本のきじゃな。
でも、ここを飛ばしているインストラクターが多い。
いかに痩せるか、いかにその人みたいになりたいと手段ばかりに目が行きますね。
その前に・・・・・
理想の高い自分がいることをわかって、ゆるしていく。
まず、そこから。
基本のきをしっかりと押さえていく。
ここ抜けがちだけれども大事ポイントじゃよ。
高い理想をもつなとか言われてきませんでしたか?
理想が高い自分を認めてあげましょう!
次回は
スタイルがよくない自分を認められたとしましょう。
理想の高い自分をゆるせた
としましょう。
さて、
毎日、SNS投稿しなければいけないのか?
連日、LIVEでアピールしないといけないのでしょうか?
というテーマで書いていこうと思います。
お読みくださり、ありがとうございました✨
では、また~♡
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?