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子連れ海外ノマドワーカーですが環境が整ってないと仕事ができない

子連れ海外ノマドワーカーですが、2週間年末年始を実家でノマドワーカーした結果、環境が整っていないと仕事ができない事実を知ってしまった記事です。

年130日は海外暮らしのこどもと旅するワーキングママのはぴえん。です。
2022年9月30日〜10月26日まで約1ヶ月間、母(67歳)・娘(9歳)と
タイ(Thailand)に旅育&ワーケーションに行ってきました。
2023年1月30日〜2月28日にチェンマイ(Thailand)に旅育&ワーケーションを計画中です。今は航空券を発券したところです。
実は、2023年1月9日よりタイの入国規制が入り、タイに行けるのか?って危機に陥っています。

この年末実家に娘の冬休み丸々帰っていました。
委託で本格的に仕事をして、初めての長期でのノマド生活でした。

年末年始ということもありましたが、全然仕事が捗らなかったこの2週間。
何が問題だったのかを解説します。

困ったこと3つ

①ネットが繋がらない

Macbookはつながったのですが、レッツノートは無線でネットが何をしても繋がらないです。ネット繋ぐだけで5時間は時間を無駄にしてしまいました。

パソコンのネットがどこでもつながることを確認する必要があることを、今回実感しました。

今回の解決策としては、有線でネットを繋げでなんとか乗り切ることができました。
有線って当たり前なんですが、無線が当たり前になった今。有線でもネットを繋ぐことができるってのは私には新しい発見でした。
この方法なら、家でもネットが安定しない時に、使える方法なので目から鱗の発見です。

②身体に負担大

お家オフィスは、ダイニングテーブルで仕事をしていますが、実家はこたつ生活です。

私の身体が、床に座ることに適応していないようで、1時間仕事すると腰が痛くなり立てなくなってしまって、おばあちゃん状態になってしまいました。
時間を忘れて集中すると、寝ても起きても腰が痛い状態になってしまい、集中力の低下、生活に支障をきたすような状態になってしまいました。

何かを生み出すようなクリエイティブな仕事をする時は、ソファや出先でも問題なく仕事できるのですが、仕様書を作ったりする仕事はデスクで椅子に座って背筋を伸ばしてが一番身体に負担がないです。

おかげで、初コアワーキングを使いました。
ネットがサクサクなこと、デスクと椅子が仕事用になっていること、快適すぎました。

私が使ったコアワーキングです。価格も激安、駅中で最高でした。

ちょっと得した気分です。

③あれして、これして

実家では、パソコン開けて仕事しようかと思ったら、声をかけられることがしばしばありました。
仕事が前に進まないです。ONとOFFをうまく切り替えできないのが原因ですが、特にいつもと違う環境では仕事の時は、自分の時間に入り込むことが必要です。

せっかくの実家なのに悪いなと思いながら、イアホンをして音楽を爆音で聴くことで、雑談をシャットアウトして仕事モードに入りました。

海外の場合は、話し声も知らない言語のことが多く耳に情報が入ってくることに敏感にならなかったのですが、実家では情報が入ってくることが仕事をする上でストレスでした。

その結果

身体に合わない仕事環境、集中できない環境にストレスが溜まりすぎたのか、主婦をしなくていい環境だったにも関わらず、「ヘルペス」にかかり、ひどい唇になってしまう始末です。

仕事環境の大切さを再度認識させられた、年末年始の実家生活でした。

今月末からのチェンマイ旅は、ノマドワーカーの聖地です。
どんな環境が待っているのか楽しみすぎます。

ヘルペスに悩まされている私はこんな人です。






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