ご縁の不思議
誰かと誰かが出会うにはいくつもの偶然が必要。
その1つでも欠けていたら今の出会いは永遠に来ない。すごく不思議で奇跡のようなものだけど
実はあまり感じてはいないのはないでしょか?
例えば
自分が右の道を選んだ事で左の道で出会うはずの人とはもう二度と会う事はありません。
しかし中には出会うはずがない人と出会える事も稀にあるのも縁なんです。
私自身はチャンスというのは3回まであると思ってます。
それは自身の経験から確信に変わってきていますが、検証は難しいですね。
そのチャンスに気づけるか気付けないかもその時の自分の力量によってきます。
どんなにいいチャンスや出会いがあってもそれを自分が受け取れる器でなければ活かすことは出来ないからです。
チャンスはいつ来るかわからない
だからこそ、いつチャンスが目の前にきても受け取れるだけの器になっている必要があるのです。
そして、出会いと言う名の縁には2種類あると思ってます
結び続けたい縁
切ってしまいたい縁
この2種類を瞬時に見極められる人はほとんどいないと思います。なぜなら人は人の数だけ違うからです。同じ人、同じ考え、同じ気持ちは存在しないのです。だから例えのちに悪縁だと感じてもどうにもならないのです。出会ってしまった事は消す事は出来ないので、出会った後これからを考えていくしかないのです。
切ってしまいたい縁も大きな理由があれば切る事は可能です。ですが、人には情があるので簡単に割り切れるものでもありません。切りたいけど切れない。それは誰しも起こりうる事で特別な事ではありません。ではどうしたら良いのか?
一旦、離れてみる。冷静な時間を取る
これが1番です。冷却期間をとる事で問題を一から見直して考える事ができ、上手く自分の中で処理する事ができます。その期間は少しワガママになってもいいのです。自分の事に集中することで周りの見え方も変わるのできっと大丈夫です。
今、もし悩んでいるのならオススメの方法です。
私自身もこういう問題を抱えている時は必ず冷却期間を設けるようにしてます。その期間に切れてしまう縁ならばそれはいずれ切れる縁だと割り切りましょう。
どんな出会いがあるか、どんな縁になるかは誰にもコントロールする事はできません。どうか自分を責めないで向き合う為には必要な期間だと思って乗り越えましよう。
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