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抜けた、という感覚と体感
軽くなった感覚があったのが、昨日。
今朝目が覚めて、
「あれ、終わったかも?」
という体感があった。
いつからかもうわからないけれど、
ずーっと低空飛行というか
海底を延々と泳ぎ続けるそんな感じがしていた。
もちろん抜けた感じが何度もあって、
少しずつ浮上しては、景色も少しずつ明るくなっていたのだと思う。
でも多分これ、
割と幼少の頃から続いて来たような気もする、
自覚なく生きてきたけれど。
そのせいか
完全に抜けたまっさらな状態の感覚と体感が未知で、
少しずつの浮上で見てきた世界は、
実は、常に初めての体験、体感で、
新しい刺激になっているのかもしれない。
今の私には、すべてが新鮮で新しい。
そう世界を見たら、
日々のどんなささいなことにさえ、
ワクワクしかない。
結局すべて捉え方なのかもしれない。
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