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『みんな幸せに』
働く社員が幸せに
そして、社員が働くことによって顧客も幸せに
縁あって、一緒に活動する人々も幸せに
また、家に帰れば待っているであろう社員の家族も幸せに
そうした小さな幸せの積み重ねが
全世界・全宇宙の幸せとなるように
我々は全力を尽す
幸せとは他に依存するものではなく
自立心あふれた共存共栄の姿勢を基に
自らが環境作りに参加し
その喜びを他者と喜び合うことを言う

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昔、20代のころ、仕事中に、幸せな会社ってどんなんだろう?
自分が、会社作るとしたら、どんな風にするだろう?
 
そんな興味が湧いて、「Happycompany」というネーミングだけが、自分の中で浮かび上がってきた。
そして、ビジネススクールなるものに、足を突っ込んでみて、
「成功する会社には、企業理念というものがしっかりしているものなんだよ」

そんな風に、教わって、書いてみたのが、上の基本理念というもの。

概念的で、何をしたいのか、さっぱりわからないものになっているけど、
「人々の幸せ」というものを、とにかく願っていたんだなと、思う。
 
時々、若いころの自分・私のほうが、なんか崇高なこと考えてたな、なんて思うこともある。
結局のところ、顧客満足という名のもとに、守るべき社員がないがしろにされると、顧客という外からの愛情(お金)を求めるがゆえに自己犠牲に繋がりかねない・・・そんなことを危惧したんだと思う。

働く社員というのは、少なくとも、理念に共感して一緒に働いてくれるわけだから。給料を払うのだから、上(経営陣)が好き勝手やっていいわけではない。
もちろん、社員には、世の中の幸せのために働く人なわけだから、顧客のために何ができるのか?何がしてあげられるのか?一歩踏み込んだ、サービスを提供することによって、顧客を幸せにすることができる存在だと思っている。

そして、縁あって一緒に活動人々というのは、一般の会社で言えば、いわゆる「業者さん」と呼ばれるような、縁あって取引をしている人たちのことを指している。
お金を払うから、とか、お金をもらうから、という価値観で人の立ち位置が決まるものでもないし、お互い同じ人間だと思っている。
縁がある人には、愛情のやり取りができる、そんな関係性を作りたいというのが本音だったと思う。
 
とにかく、横柄になったり、相手によって態度が変わるというのが、いちばん人としてよろしくないと感じていて、人としてのあるべき姿勢を、当たり前に書いたと思っている。

ほっこりする日常を仕事を通して、職場のあちこちに作り出せることができたら、そのほっこりが家庭にも波及して、それが巡り巡って、世界中に伝播する。
そんなイメージを基本理念の言葉から、汲み取ってもらえたら嬉しいのです。

あなたの人生のヒントになれば、幸いです。
あなたの人生が良くなるよう、心から応援しています。

今回も記事をお読みいただきありがとうございました。

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