さよならなんて云えないよ

左へカーブを曲がると光る海が見えてくる
僕は思う!この瞬間は続くと!いつまでも

あのタモリが…という話はもう何十回もキミにしたね。

ボクがオザケンに敵わない、と思うのは見た目や才能なんかじゃないよ、と言っても、ハイハイ、なんて流されて。

今ここにあるこの暮らしこそが
宇宙なんだよと今僕は思うよ

やっぱり令和でもオザケンは変わらない。

でも令和のオザケンは少し喋りが過ぎる。
オザケンもオジサンになったらしい。どうりで、ボクも歳をとったわけだ。

さて、今日もいつも通りの日々を、と足早に家を出る。

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