「なんとなく」は、まちがいない!
~2017年6月~
今日は年に数回集まっている、7年前の職場の上司と同僚との会。
今回は特別に、いつもおなじみのカラオケではなく、
ステキなレストランでのランチ。
当時5人の職場でしたが、翌年のメンバーも加わって8人に。
一緒に働いたのは一年間。
一緒に働いたことはない方もいるのに不思議な連帯感が生まれて、
次の日は声が枯れるくらい笑いまくる集まりとなっています。
構成は、還暦越えの男性陣に、
女子は集まり開始時10代の女子からわたし世代や先輩世代と、
世代も性別もさまざまです。
一緒に仕事をしているときも、上司には言いたい放題、
甘いものが食べたくなったら遠慮なくおねだりと、
楽しく過ごさせていただきました。
カラオケの時は、ジェネレーションギャップをものともせず、
それぞれ歌いたい歌を歌う自由さ。
そんなわたしたちが集まる理由。
それは、
まさに、
「なんとなく楽しいから」。
この「なんとなく」、とても大事だと思います。
住む場所を決めるときや車を買うときなど、大きな決断をするとき、
意識したわけではありませんが、わたしは「なんとなく」決めてきました。
そしてその決断は最良であったと思います。
理由なんてない「なんとなく」。
あなたの「なんとなく」にはどんなものがありますか?
次にやってくる何らかの決断に「なんとなく」を使ってみませんか?
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