経済対策が忘れさられている。

経済対策が忘れらされれている。万単位で人が死にかねないのに。
下手したらその数はコロナ以上になるにも関わらず忘れらされれている。私の感想だと信じたいがもうそんな呑気なことを言ってられる段階はとうの昔に過ぎてしまっている。
私が生まれてまもないあの年に増えた自殺者は経済対策が忘れらされれている。万単位で人が死にかねないのに。
下手したらその数はコロナ以上になるにも関わらず忘れさられている。私の感想だと信じたいがもうそんな呑気なことを言ってられる段階はとうの昔に過ぎてしまっている。
私が生まれてまもないあの年に増えた自殺者は1万以上(そしてその次の年もまた次の年も死者を累積させ続け、自殺者が減少に転じたのは大震災後であった。政府と主権者の無策が生んだ死者は10万以上、経済危機やフェミニズムなどの生んだ少子化を合わせれば倍となるだろう。)と東日本大震災の2万人近い死者を即座に超えることこそないものの累積ではその数を超える死者を生み出すだろう。

長々とぼやいてしまったが何が必要だと言いたいかはもうわかるだろう。コロナ対策とは無関係な経済対策が必要だ。必要だが、コロナ対策を間違うと切れるカードが無くなってしまう。政府与党がそこまで考えているような素振りは皆無であるし、野党第一党もそれに準ずる姿勢と存在価値を疑わなければならない情けない状況が生まれてしまった。

いますべきことは何か?無論供給能力の維持・保護に他ならない。私はそのような姿勢に賛同しないが考え方によってはコロナ対策よりも優先すべきかもしれないと主張するだろう。繰り返すが私の経済対策はコロナ対策ありきである。が、一般よりコロナ対策より経済対策寄りであるのは間違いない。
物を作れなければ買うことも売ることもできない。だから作る者と物が減ってはいけないのだ。買うのは民間が頼りなくても最悪政府がやればいい。勿論景気回復後は民間が元気になれば理想的だ。

とにかく経済対策が忘れさられている。私からは以下の当たり前の提言をしておこう。

1.コロナ対策の裏で同じかそれ以上に人が死にかねないのに経済対策が忘れさられている。何で死のうが問題に決まってるし生産年齢で死なれる方がやばいに決まってる。まずは定額給付金。人員が足りるならプッシュ型生活保護。あとは税金の免除みたいに払いを遅らせるのがいい。消費税廃止もすぐできるというかコロナ関係なくやれ。
2.経済対策はコロナ対策の時期は供給能力の維持のための政策が必要。今期の落ち込み具合によるが単年度100兆くらい要るはず。とりあえず生活支援金を収束するまで半年~一年程度。その後需要喚起策を打つつもりなら金融円滑化もやる。
3.今回の事態を反省してこのような鎖国をしても生きれるようにする。マスク不足なんて馬鹿な事態は二度と起こさないようにするためにも供給能力を確保する。

4.コロナ対策に金とモノと人を割くなら働かなければならない労働者への給与は積み増す。残業代は諸外国並みの五割に引き上げ。

飽きたので終わり。次は気が向いたら。

追記:どんな立場であれ大石あきこの、この発言くらいは見ておいたほうがいい。ちょっと気になるところもあるがそれも含めて考えたい。


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