＃私のちょっとした取り扱い説明書
こんにちは。こんばんは。
バティック女子のアミです。
普段は大学生してます。バティックというインドネシアの伝統的な布が好きなので、自称バティック女子と名乗っております。
ECサイトなどで販売してたりするので興味ある方はどうぞ〜。
はてさて、みなさま突然ですが、社会不安障害（SAD）って知っていますか？
また、この問にどう感じましたか？
おそらくこのnoteを見ている人にいくつかパターンが分かれると思います。
１.単純に、私を知っていてたまたま見てくれた人
2.社会不安障害に関心がある人
３.自分が社会不安障害の人
くらいかな？
だからなんだという話なんだけど。
１の人に言いたいのは、今回の文章は私を取り扱う上での極めてポジティブな内容です。けど、これを話す上ではちょっとネガティブな内容が含まれることもあるので今気分が落ち込んでいる人とか、精神的に辛くなってしまう可能性をはらんでいる人はこんなnoteを見ずに私に相談してね！！というか見なくていいよ〜ということです！
では、目次は以下から
１.そもそもなんでこの話題？
そう思った人も多いはずです。そして中には察しの良い人もいると思います。そうです。私は一種の社会不安障害になっていたからなんです。
私みたいなタイプの人間が！！！
それと同時に実は、社会不安障害って調べるといっぱいあるんです。共通しているのは健全な社会生活が脅かされているということです。とにかく不安になってしまう症状なんだと。
やっぱり一番の驚きはまさか自分がという感じですよね、、、！びっくり！
ポジティブなのとメンタルつよつよなのであまり重く捉えてないのが本音ではありますけど。
なので気軽に読んでね。
２.私がおそらくかかっている（？）ものとは、、、
私は、軽度の会食恐怖症というものです。
病院に行って診てもらったわけでもないですし、セルフチェックしただけなので本当になっているかは不明瞭ですが、、、！
ちなみに会食恐怖症って聞いたことがある人はほとんど居ないと思います。なおかつ、理解されづらいものみたいです。そして大体はなにか原体験があって会食恐怖症になったりするようです。原因がはっきりしているパターン。ただ複雑なのは、その原因と発症の因果は関係していることが多いのですが、その原因を潰すことが根本的な解決や克服にはならないことです。考えること沢山ですね、、、。
会食恐怖症の症状は？というと単純で、人と会食ができないということです。
厳密に言うと、人と会食すると不安になってしまい、食が進まない。食べられなくなってしまうみたいな感じです。細かい症状は人それぞれにあるようです。私が起こっている症状を書くと少しリアルになってしまう気がするので、個人的に聞きたい人は聞いて下さい！
症状のパターンとして一つ言うと、お腹が空く。その時はめっちゃ食べたいかもみたいに思う。けど、いざ出てくると全然美味しそうに見えなくなってしまったりする。で、食べない。家帰る。すると途端にお腹が空く。ちょっとつまんでしまう。みたいな不健康生活！！！！！！＼(^o^)／が結構ある。
この症状の難しい点は、食事までは至って”普通”なことです。
普通に遊びに行けるし、友達とか初対面の人とでも遊ぶことにはなんの抵抗もありません。食事の時だけそうなってしまうこと。なんとまあめんどくさいこと。だから理解されづらいのと軽視されがちなことです。意外と辛いというか、食事した人、作ってくれた人への申し訳無さとかが押し寄せてきたりします。それもまた相まって会食という場に行きづらくなってしまうようです。
３.周りはどうしたらよいか？
難しいところです。人にもよるし、症状の度合いにもよると言ってしまったらおしまいですが。
私は基本的に、変わらずご飯に誘ってあげたらいいと思ってますし、ご飯に誘ってほしいと思います。
なぜなら、この症状の根本的な解決は食事を楽しく食べれるようになることだからです。
要するに、食事に行く機会がなければ本質的に治すことが難しいからです。＝凝りずにご飯に一緒に行ってくれる人の存在が大切なんです。
（ただご飯のために外に出るのが億劫なのはひみつ）
ご飯がでてきて、（その時のコンディションにも結構左右されることがあるのですが）食べれなかったこととか、食べれそうに見えなかったときは”無理せずにね”とか”残しても大丈夫だよ”とか言ってほしい。贅沢なことかもですが。なにも触れられないのは逆に様々な憶測をしてしまう可能性もある人もいると思うので。（私はおそらくない）あと、お店選びでは、あまり量を気にしないところがいいと思います。一人前等の決まりがあると中にはプレッシャーになってしまうこともあるようです。例えば、定食屋さんとかね。
忘れないでほしいのは、
一緒に時を過ごすこと自体を楽しみにしている気持ちは変わりません。
ということです。
本当にマイノリティーなものだけど、改善するための協会とか症状の詳しいこととか書いてあるので興味があったら見てみると面白いと思います。
３.おわりに
私は、この症状になった原因もいつなったのかもはっきりしていません。
ただ最近になって、あれ？私全然ごはん食べれなくない？家では食べれるのに。みたいな感じで気づいた感じです。
私自身は、この症状になったからといって何かが変わるわけではないというか。別にかわいそうとか思ってほしくて書いている訳でもないし、とりわけ言ってほしいことも思いつきません。笑 軽度であるし。この症状になって、たしかに健全な生活が脅かされているかもしれないけど、周りが楽しければいいのでは？とも思う。これも自分のエゴなのかもとは思いますけど。そんでもって、そもそも健全な生活、営みとはみたいなこととかを定義したくなっちゃいますけども😢
あ！一つありました。いまは食べるのは難しいけど飲むのはいけるんです。だからお酒飲んだりとかカフェに行ってコーヒー飲んだりとかは全然いけるから、そこは安心してください。
ちなみに社会不安障害という大きいくくりにすると結構な割合でなっている人がいます。知らずの内に身の回りにいるかもですね。
そしてこういうのは、根性論でどうにかなるものではないので、間違っても、気合で治るよ！とかは言わないほうがいいと思いました。言っちゃいそうだけどね。たまに根性論な所が私にはあるから、当事者になって気づくこともありました。ならないに越したことはないけどなっていい面もあるじゃん。
ここまでよく書いたわ。そしてよくぞ読んで下さいました。感謝です。
読みづらい文章を最後まで読んでくれた人とはご飯に行きたいものです笑
また、なにかおもしろいこととか発見があったら、noteに書こうと思います。
ではまた〜
ほんとのさいごに
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