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子供にマスクを外させる勇気

4月1日2日は週末だったので
人でも多くにぎわっていた

例外なくマスクを外していなかったのは
母親とその子供たちだった
母親たちは我が子を守ろうと
しっかりマスクをしつけたのだろうし
その愛情にはまったく感服するしかないけれど
行き過ぎたマスク着用が
マスクを着けられない子供を排除し
異なる考えの大人を排除してきた
事実に
少しは思い至ってほしいと思う

いや、それがわかっていたから
感染対策としてはもはや意味の薄い
マスクにこれだけ執着したのだろう
私だけは、子供だけは、仲間外れに
されませんように、と

「コロナ怖い」を煽りまくった
人気者の医師や公衆衛生の専門家たちは
アメリカでとっくの昔にマスクなし
生活を満喫しているよ
人気と宣伝で随分儲かって
外せなくなった子らのことを思いやる
こともない

人が本当にマスクを常時着用しなければ
ならないほど弱いならば
とっくにおヒゲぼーぼーに
進化してたと思う
そろそろ子供たちのために
マイナスの影響に目を向けようよ
同調圧力の強い
学校という場で
無知な教員と素直な母親たちの努力は
強烈な同調圧力の生みの親となった

子供たちのためを
思うならば
素顔の健康さ
素顔の楽しさ
素顔の美しさ
何より
素顔の当たり前な日常に
戻ってあげようよ

大人が進んで外していければと思う

特に母親達が子供達に
「もうつけなくても大丈夫」と言えれば
子供達はマスクを外せない
精神的な負担から解放される

そこから
実際にマスクを外すまでには
友人関係や
「顔」に対する違和感を乗り越えねば
ならない
子供達の心は本当に
重荷を背負ったのである

母親達は今こそがんばろう
父親達はそれを支えよう
私はそれを助けたい
助けたいので、日々、素顔でいる


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