コロナに関する言葉遣いまとめ

コロナ対策に関する一部政治家および各種報道の言葉遣いをまとめてみた

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＜接種してない人＞
属性：デマ・陰謀論信者
感染症対策：うまくいってない
死亡：接種しなかったせいでそうなった
重症：接種しなかったせいで重症
軽症：単にラッキーだっただけ／次は危ない
無症状：超絶ラッキーだっただけ／次は危ない
＜接種した人＞
属性：正しい医科学的知識を理解／正しく怖がることができている
感染症対策：うまくいった
死亡：接種した効果はあったが、その効果が追い付かないほどコロナが危険だった
重症：接種した効果で死なないで持ちこたえた
軽症：接種した効果で軽症で済んだ
無症状：接種した効果で無症状で済んだ
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これを見て「何が問題なの？」と思う場合
少々やっかいである

＜接種してない人＞も＜接種した人＞も
症状が重かったり、死に至った場合
その人はもっと感染対策すべきだったことになろうし
症状が軽かったり、無症状である場合
その人の感染対策は適切だったのかもしれない
…というのが現実に近いのではないか

ある意味
人間の合理的知性を信じすぎた結果が
このコロナ禍である
「ああすればこうなるはず」という思い込み
本当は破壊してこその知性だと思うのだが…