PCよもやま話(1)

今回、PCを新しく買いました。正しくは、注文しました。お金は払った(クレジットカードで)けど、商品はまだ。というのは、今回はカスタマイズのPCにしたので。すなわち、受注生産というわけなのでまだ新しいPCを手にしていないのです。

PCを購入するときは、オンラインで購入とお店で購入の方法がありますが、最近は、もっぱらオンラインで買ってました。というのはPCもそこそこ成熟商品なので、最新モデルでなくてもいいや、という考えで。1シーズン前の商品が安くなったところで買うことが多かったです。

PCは、メーカーもモデルもたくさんあるので、選択に悩む人は悩むのでしょうけど、私はPanasonicの「レッツノート」というノートPCのファンなので。そして、携帯性よりも大画面優先。そうすると自ずと機種は絞られてきます。

レッツノートには、店頭で販売しているモデル(店頭モデル)とWEB販売モデル(=カスタマイズレッツノート)があるのですが、今までは、店頭モデルをオンラインで買うケースが多かったわけです。1シーズン前のモデルだともう品薄になっていて店頭では扱っていないケースが多いですし、オンラインで底値の販売店で買っていたので。店頭モデルを買っていた理由は、この
値段が安く買えること
も大きな利点ですが、それ以外に
注文したらすぐ入手できること
もあります。受注生産ではないので、倉庫から持ってきて配送するだけなので、1~2日で現物を手にすることができます。
秋葉原のパナソニック「LUMIX&Let's note修理工房」で持ち込みによる(即日)修理も可能だったこと
もメリットでした。と過去形で書くのは、このお店は閉店になってしまったので、本当に残念です。何回かPCをここまで持って行って修理してもらったこともあり、とてもありがたい存在でした(この修理工房では、店頭モデルしか修理対象になっていなかったので)。
(店頭で販売しているレッツノートとパナソニック ストア プラスで販売しているカスタマイズレッツノートの詳細な比較についてはこちらを参照ください)

今回は、店頭モデルではなくWEB販売モデルにしたのは、性能を最優先にしたためです。特に搭載メモリは、今試用しているPCの8GBから大きく拡大した32GBにしたい。というのは、動画編集ソフトを使うようになってからPCスペックに不満が出るようになってしまったから。ワードやエクセルなどビジネス系ソフトを使う分にはサクサク動いてくれますが、動画編集ソフトはもう少しメモリが欲しいようです。

32GBのメモリとなるとレッツノートではWEB販売のみのカスタマイズレッツノートにならざるを得ません。現行のレッツノートは、FVシリーズ、SVシリーズ、 QVシリーズの3シリーズで展開していますが、私は、携帯性よりも大画面を優先なので、FVシリーズです。そして、32GBのメモリにこだわっていたので、プレミアムエディッションという、カスタマイズレッツノートの中でも高額というか高性能のモデルを選択することになりました。

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