J軸ヒートスプレッドフォルダ

想定ROMバージョン
ホワイト、BLACKどちらでも

想定運用スタイル
ウッドシールド
次点でヒートシールド

フォルダ構成
G
ボルカノキャノン×2
ブラックボム3×2
スチールゼリー3×4
スチールリベンジ×3

J
ヒートショット×2
ヒートブイ×2
ヒートサイド×2
バッドスパイス3×3
プリズム×3


ヘビーゲージ×2
エアシューズ(レギュラー)
クサムラステージ×4

ナビカス
カスタム2
カスタム1
リフレクト
タンゴサポート
アンダーシャツ
チャージ+1×2

エキストラコード
HP+1000(移動で毒パネルバグ発生)

フォルダコンセプトと補足

基本的にはクサムラステージを敷いて、プリズム→ヒートスプレッドの4倍ダメージを狙っていくフォルダ。
プリズムが相手に直撃してしまうと狙いが成立しないので、バッドスパイスを何枚か仕込んである。

また、ヒートスプレッドが揃うまで攻撃手段がないのも良くないし、クサムラステージが腐りかねないので、単発でクサムラを利用しやすいブラックボムとボルカノキャノンを投入。
ヒートスタイルならチャージショットでブラックナムを起爆できるメリットがあるが、自分はクサムラパネルで回復の恩恵を重視したいのでウッドスタイルで運用する事が多い。

相手がウッドスタイルの場合、火力過剰ではあるのだが、クサムラパネルが残っているとアンダーシャツで耐えられて延々粘られかねないので、PAに依存せずにクサムラをのさ取り除きやすいという理由でもボルカノキャノンを採用している。

エリアスチールされるとプリズムの反射範囲から逃げられやすいので、スチールリベンジとスチールゼリーを多めに入れてフォロー。相手がヒートスタイルならスチールゼリー3の火力がよく働く。
場合によってはスチール系を減らしてヒートスプレッドをもう1セット入れても良い。

ヒートスプレッド4倍で1200ダメージだけでも決まると滅茶苦茶気持ちいいが、結構人気のウッドスタイルには1800ダメージに化けるので更に気持ちいい。
攻略本に載ってそうなくらいシンプルな構成だが、余程ガチ構成の相手でもなければ意外と機能して使ってて面白い。

このフォルダを組んでいた当初は、いくらクソチップだとはいえ、J軸フォルダなんだからジェラシーを使わないのは流石に嘘だろ?と思って入れていたが、何度か対戦してみた結果普通に面白くなかったので最終的には抜いてしまった。

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