在留外国人

2020年末時点で、2,887,116人の外国人の方が日本で暮らしている。
日本の人口 125,700,000 人の2.3% を占めている。

このうち、約1,500,000人は永住者、日本人の配偶者等日本に定着されておられる人たち。

その他の在留外国人内訳：
私と関係の深い留学生の人たち: 280,000人
人手不足の日本の企業の現場を支えている技能実習生: 380,000人
日本で就職を希望する留学生の多くが望む就労ビザの代表格である技術・人文知識・国際活動での正社員待遇を受ける者: 280,000人
ビザを有する外国人の家族としての滞在者: 200,000人
特定活動ビザと言われ、留学先学校を卒業後就職活動中等の者: 100,000人

在留外国人の国籍別ではベトナム人の躍進が目立つ。
中国:  780,000 人 (27%)
ベトナム:  450,000 人 (16%)
韓国:  430,000 人 (15%)
フィリピン  280,000 人 (9.7%)
ブラジル  210,000 人 (7.2%)

ベトナムは、2010年以降増加傾向が続いており、2020年末は2019年末に比べて36,000人増加(8.8%)して韓国を抜いて2位になった。
私の勤めている学校でも、ベトナムの学生はネパールの学生とともに最も多い。